『名作推理小説アンソロジー集選』 | 内藤隼人の『謹慎生活』

『名作推理小説アンソロジー集選』



自分はミステリー小説が好きでして普段からよく読むんですね🥰今日はその中から二冊を紹介します📕


①『ミステリーの愉しみ第五巻奇想の復活』 本書は島田荘司さんと鮎川哲也さんが責任編集者を務めたアンソロジー集の最終巻です🤗新本格ミステリーの短編小説が十九話収録されています📖いくら短編小説とは言え、十九話も収録されているのでかなり分厚い本になっています😵❗どの話も興味深いんですが、個人的には麻耶雄嵩さんの『遠くで瑠璃鳥の啼く声が聞こえる』が好きな作品になります✏️🎵美袋三条とメルカトル鮎が登場するミステリー短編小説で面白いですよ🕵️🎩


②『乱歩賞作家 白の謎』 いずれも江戸川乱歩賞を受賞した四人のミステリー短編小説が収録されています🏆️個人的には福井晴敏さんの『920を待ちながら』が好きな作品になります🤔この作品には『亡国のイージス』の主人公の如月行が登場しているんですね🧑✨


以上の二冊を未読のミステリー小説好き・読書好きで未読の方には、是非、お薦めしたい《優れたミステリーアンソロジー集📚️》ですね😀