月に繭 地に果実/福井晴敏著 | 内藤隼人の『謹慎生活』

月に繭 地に果実/福井晴敏著



『月に繭 地に果実』は、福井晴敏さんの【ハードSF小説✏️】です📚️本作のストーリーを分かり易く言うと、『ターンAガンダム』を福井晴敏さんが《小説化した💻️》した内容です📕だからいわゆるノベライズ本では無く、テレビ版📺️とも違う、独自のストーリーが展開されます⚠️牧歌的だったテレビ版、『ターンAガンダム』のストーリーと被るのは、ロランがターンAガンダムに乗るまでで、中盤から最後まで地球人🌏️と、地球に帰還しようとする月の民・ムーンレイス🌃との、激しい戦闘が描かれています🆚🔥〈巨大ビーム兵器・核ミサイルの大量破壊兵器🚀〉で多くの戦死者が出るのも、本作の特徴です…😢そしてディアナ女王、ハリー隊長といった主要人物の殆どが、戦死する描写は強烈なインパクトが有ります…🤣ただラストシーンで、戦争終了後、ズタボロになったロランの元に、ソシエ嬢が迎えに行くシーンは、ホッとさせられますね…👩‍❤️‍👨🔚


敢えて言わせて貰うと、「長い…長過ぎる‼️」のが、個人的な意見ですね😀でも、長い小説が好きな人も居るから、仕方ないのかなぁ…🤔


小説好き・ガンダムシリーズ好きで、未読の方には、お薦めしたい、[ハードSF小説✒]ですね📖