むかしのはなし/三浦しをん著 | 内藤隼人の『謹慎生活』

むかしのはなし/三浦しをん著



上記の本を読み終わりました。三浦しをんさんの【連作短編小説集✏️】です📕ストーリーは、三ヶ月後に隕石が地球に激突して、地球は滅ぶ🌏️但し、抽選に当たった一部の人達だけは、《脱出ロケット🚀》で他の星に逃れる事が出来る…🪐そんな状況下で、ロケットに乗った人、これから乗る人、乗らずに地球に残る人のそれぞれの人間模様を、日本の昔話をモチーフに描いた〈短編集✒〉です🤔個人的には、「トランスジェンダーのクール🆒なタクシー・ドライバーが主人公🚖」の、『たどりつくまで』が大好きな作品になります😀


読書好きで未読の方には、是非、お薦めしたい一冊ですね📖