ボーナス返上というパフォーマンス | 内藤隼人の『謹慎生活』

ボーナス返上というパフォーマンス



不祥事や災害が起きた時、国会議員が歳費の何割かを国庫に返納する例は多い🗞️


多分、それを真似たのだろう。随分前に居た会社の朝礼の時、専務がこう言った。「我々役員一同は今回のボーナスを会社に返上する事にした💶会社の経営は厳しい‼️皆は奮起して働く様に👨‍⚕️」と。その時、自分が思ったのは、歳費が公開されている国会議員と違って、一民間企業の役員は、ボーナスどころか給料さえ幾ら貰っているか、知る由もない🏢💴役員一同がボーナスを会社に返上したと言う話は、限りなく怪しい…🤔そして「俺は少なくとも、給料分は間違いなく働いているぜ👊✨」と専務に見られない様に苦笑した🤭


今でもその会社は、潰れる事無く有る🏢小規模なリストラをしたと噂が有ったが、その時には自ら会社を辞めて居た✉️今思うと、【サラリーマン生活👨‍💼】はお気楽だったなぁ~😄そんな頃の想い出です😀