今日は作家では無い人が書いた、自伝本を二冊紹介しようと思います📕


①『まっすぐに蹴る/佐竹雅昭著』 佐竹雅昭さんを覚えていますか❔K-1黎明期に日本人選手のエースとして、活躍した選手です🥊本書は佐竹雅昭さんが経験したK-1の裏側を語った《暴露本😵❗》の側面も有りますが、御自身の格闘家人生を振り返った自伝本です🤗正道会館で角田信朗さんに全く人望が無かったとか、石井和義館長によるファイトマネーの搾取や悪行等、とても興味深い事が書かれています😎そして佐竹雅昭さんは、武蔵さんとの不可解な判定負けを最後に、戦いの場をPRIDEに移します👊❕個人的には応援していたんですけど、佐竹雅昭さんはPRIDEでは結果を残せませんでした…🤣そして選手引退後の現在は、京都府京都市内で総合打撃道の道場を経営しているそうです🥋


②『秘密/布袋寅泰著』 伝説のバンド〈BOØWYのギタリスト・布袋寅泰さん🎸〉の自伝本です👍️🎵BOØWY時代から解散、そして山下久美子さんとの離婚と、現在の奥様の今井美樹さんとの結婚生活が描かれています👨‍👩‍👧まぁ誰もが知りたい「BOØWYの解散理由💥」については、仄めかす程度にしか書いて有りません…🤔しかしながら、一読する価値の有る本で有る事は間違い有りません📖✨


以上の二冊は未読の方には、是非、お薦めしたい[優れた自伝本📘✏️]ですね😀