#前回のトッピング(3)はこちら。
今日はトッピング・ポートフォリオシリーズ(4)「eMAXISバランス(8資産均等型)をリバランスしてみよう」編です。
◆今日の材料
今日、トッピングポートフォリオのコアにするのは⑥eMAXISバランス(8資産均等型)です。

投資する資産クラスは8つ、新興国やREITも含みながらも信託報酬は0.54%と安価。純資産額も160億を超え、世界経済インデックスファンドと同等の規模に成長しています。
◆調理前
分かりやすい!
8資産に12.5%ずつの分散投資、そして低リスク・高リターン。
これまで紹介したバランスファンドの中でもNo.1のパフォーマンスです。まじめにアセットアロケーションを考えるより、均等分割したほうがマシと言われているように見えてしまいます。
◆ブレンド後
今回も悩みました。
一つ二つの資産比率を変えても、8資産均等以上のパフォーマンスを出すことは容易ではありませんでした。
ということで、今回もバランスファンドをブレンドしてみます。
eMAXISバランス(8資産均等型)を200万円ほど保有している人が、新興国やREITの割合を少し下げて、リスクを下げたくなった。ついでにコストも下がれば尚良しと考えているとします。
そこで、ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)に投資対象をに切り替えます。eMAXISバランスもホールドを続けます。
4資産均等型への投資が200万円完了すると、以下のアセット・アロケーションとなります。
REITは10%程度に減少、債券が49%になっています。
コスト :-0.07 down
リスク :-0.89 down
リターン:-0.62 down
アセットアロケーションの似たSMTインデックスバランス・オープンより、リスクの低い構成になっています。
◆講評
前回同様、完成度の高いバランスファンドに手を入れるのは難しいです。
8資産への分割投資を行うバランスファンドは今後も出てくるかもしれません。
その際に今回の検討結果を活かせれば、上手にポートフォリオを組めると検討の意味があったということになります。
応援、よろしくお願いします。

