アイドルとスポーツの話がしたい

アイドルとスポーツの話がしたい

アイドルとスポーツの話

ずっと考えていたことなのだけれどなんかタイミング的に変な感じになってしまって申し訳ないけどまあいいかという感じです。特に狙ったわけじゃない。

またこれはあくまでも私の考えを連ねただけのもので、それを他人に押し付けようとかそれをもって他人をどうしたいとかって気持ちはないです。

 

まず基本的なところとして、エンタテインメントっていうのはこちらの世界と別、ファンタジーであると思っている。

こちらの世界というのは発信側ではなく受け取る側にいるということ。

野球やサッカーのスポーツ選手、アイドル、プロレスラーはあちら側の人間だ。

 

そしてファンタジー世界の出来事はこちらに影響を与えるが、こちらの行動はファンタジー世界に影響は与えない(いくつか例外があるが割愛)

 

さてこの前提で成り上がりをみた場合、こちらの世界の住人があちら側に立っているという不自然な状況が起きている。

ということはここで二つの選択肢が生まれてくるわけだ。

1.あちらの世界の住人になろうとする

2.あくまでもこちらの世界の人としてあちら側に行く

私としては1.の選択を取るのは烏滸がましいというか思い上がってんじゃねえとちょっと無理。

そして果たして成り上がりとしてできること、ディーノさんが俺らに期待していることって何だろうと考えたら2.なんじゃないかなあ。

ただプロレスを見せたいというだけだったらわざわざ素人を集めなくてもいいわけで、じゃあ何を見せたいんだろうかと。

こちら側の人間がプロレスをすることで起きる何かを期待しているんじゃないかなと思った。

 

例えばこの前の試合の小関さんも実世界の出来事の延長というかエクストラとしてあの試合になったのではないかと思うし、子供たちもいつもの小関さんのするプロレスを応援していた。

つまり我々はファンタジー界のすぐ傍にいるこちらの人間、狭間の住人なのだ。

だから無理やりあちら側のルールに乗っかる必要はなく、こちらの現状をそのまま出せばいいのではないか。そう思った次第である。

 

まあ長々わかりにくくいろいろ書いたが、簡単に言うと俺に演技的なのは無理、プロレス的な文脈やストーリー作りは俺には無理だわってことです。

 

何度も言うけどこれはあくまでも俺の解釈で考え方を示しただけなので、それを他の人にはわかってもらえなくてもいいし、みんなこうあれと言っているわけではないです。

(もちろん理解してくれたらうれしいけど)

 

みんなは自分の信じるプロレスをやるべきだと思うし俺はそれを尊重します。

WIPは(ドラマを見てないのであれですが)ベビーの錦糸町道場VSヒールの白銀ジムという対立構造であったと思われるのですが、ドラマ終了後後楽園、愛知県体育館興行を経て、ベビー、ヒールの振り分けも複雑になっているので、自分自身の整理も含めてまとめてみました。

(B→ベビーフェイス、H→ヒール)

 

錦糸町道場

ロングスピーチ横山 B ヨコヤマジャパン

チェリー宮脇 B メキシコへ

シャーク込山 B

モーモー川本 B

ストロベリー向井地 B 元工事現場同盟

MAX中井 B 元マッドドッグス

プロフェッサー田北 B

サックス古畑 B

パッパラー木﨑 B(退団?)

キューティーレナッチ B 

エブリバデイ奈緒 B

マイケル下口 B

さっほー岩立 ?

 

白銀ジム

ハリウッドJURINA B

オクトパス須田 H ダースーベーダーズ

グイグイ中西 H ダースーベーダーズ

ミラクルしづか H ダースーベーダーズ

ディーヴァおだえり H ダースーベーダーズ

道頓堀白間 H

イケメン百花 ?(退団?)

バード高柳 B

バトンかとみな B

ユンボ島田 H 工事現場同盟(アメリカへ)

クイウチ松村 H 工事現場同盟

ボイス山田 H 工事現場同盟

アンチスリップ真木子 H 工事現場同盟

マッドドッグ宮崎 H マッドドッグス

カツオ廣瀬 H マッドドッグス

オッタマゲ・マ H マッドドッグス

左上せいちゃん H マッドドッグス

ヤバクネ谷口 B

コマネチ湯本 B

ジャンボ佐藤 B

トルネードたつまき ?

 

しゃちほこ連合

バブル荒井

ケンドー松本

マッチ音葉

 

基本線は錦糸町VS白銀なんだけど今メインがJURINAvs須田になっているから錦糸町サイドがすごい薄く感じるのか。

後ヒールユニットが3つもあって全部白銀というのも偏りすぎではある。というかユニットらしきユニットがヒールしかないのが問題なのか。

ヨコヤマジャパンはユニットといっていいのやら(だっておそらく錦糸町全員)

あ、ドラマのみのメンバーはカウントしてませんので悪しからず。

さっほー岩立→ニックネーム→不参加
トルネードたつまき→ニックネーム→参加
マッドドッグ宮崎→狂犬と呼ばれていた→参加
カツオ廣瀬→高知県→参加
オッタマゲ・マ→ダジャレ?→参加
MAX中井→MAXとき→参加
パッパラー木﨑→バカ→不参加
キューティーレナッチ→不明→不参加
バトンかとみな→バトントワリングで全国大会→参加
コマネチ湯本→バク転出来る→参加
バード高柳→鳥好き→引退→撤回
オクトパス須田→軟体→参加
グイグイ中西→そういうキャラ→参加
ミラクルしづか→くりぃむクイズミラクル9→参加
ボイス山田→ハスキーボイス。キャッチフレーズ
左上せいちゃん→デビュー直後の写真で名前がわからず左上ちゃんと呼ばれてた→参加
プロフェッサー田北→大学で講義をした→参加
ブラックベリー向井地→元のリングネームがストロベリー向井地で、彼女の加入期15期(いちごちゃんず)。そこからヒールターンのためブラック→参加
サックス古畑→サックス吹ける→参加
ジャンボ佐藤→体格→参加
イケメン百花→本人のビジュアル。さらに黒潮"イケメン"二郎から→不参加
ディーヴァおだえり→DIVAというイメージ?→参加
ヤバクネ谷口→マジすか学園5で矢場久根女子商業高校のヘッド役だったことから→参加
シャーク込山→多分シャクレ→参加
モーモー川本→北海道→参加
ユンボ島田、クイウチ松村→工事現場同盟の元ネタ極悪同盟のメンバーが重機だったことに由来→島田不参加
チェリー宮脇→さくら→不参加
ロングスピーチ横山→選挙開票イベントでのコメントがいつも長い→参加
道頓堀白間→大阪→参加
ハリウッドJURINA→ホーガン?→参加

新規参戦
アンチスリップ真木子→スベリ知らず
エブリバディ奈緒→自己紹介から

ケンドー松本→剣道

バブリー荒井→ユニット対抗戦にて

マイケル下口→不明。情報求

マッチ音葉→町音葉

 

主な得意技

トルネードたつまき:スピニングヒールキック

バトンかとみな:619

コマネチ湯本:スペースローリングエルボー、ムーンサルトプレス

バード高柳:人工衛星ヘッドシザース、PK、チョークスリーパー

グイグイ中西:ローリングクレイドル、パラダイスロック、水車落とし

ミラクルしづか:ダイヤモンドカッター

ジャンボ佐藤;ジャンピングニー、バックドロップ

ボイス山田:こけし

クイウチ松村:拝み渡り、ダイビングセントーン、ダイヤモンドダスト、ミスティカ、アックスギロチンドライバー

ディーヴァおだえり:Vトリガー、ヨーロピアンエルボー、フジワラアームバー、ジムブレイクスアームバー

ヤバクネ谷口:ロックボトム、どどんスズスロウン(ミラノ作)

モーモー川本:ロメロスペシャル、十三不塔

シャーク込山:スリングブレイド

ロングスピーチ横山:スーパーキック、最強ハイキック、エメラルドフロウジョン

道頓堀白間:ヒップアタック、大阪臨海アッパー、コードブレーカー、フィッシャーマンズスープレックス

オクトパス須田:オクトパスホールド、トルネードDDT、シャイニングウィザード

ハリウッドJURINA:テキサスクローバーホールド、レインメーカー、デスティーノ

 

諸々の小ネタを書いていきます。

試合の書き起こしはこちら

試合の感想はこちら

 

まず大前提として師匠がミラノコレクションATであることを踏まえればいろいろ見えてくることがあります。新日本ドラゴンゲートネタが多いのはおそらくその為でしょう。力量などを考えたらもっとシンプルなWWE系のムーヴをやればいいのにと思ったりして。

だからこそおだえりのZSJが余計際立つのだ。

 

【リングネームの由来】

さっほー岩立、トルネードたつまき→ニックネーム

マッドドッグ宮崎→狂犬と呼ばれていた

カツオ廣瀬→高知県

オッタマゲ・マ→ダジャレ?

MAX中井→MAXとき

パッパラー木﨑→バカ

キューティーレナッチ→そういうキャラなんですか?

バトンかとみな→バトントワリングで全国大会

コマネチ湯本→バク転キャラ

バード高柳→鳥好き

オクトパス須田→軟体

グイグイ中西→そういうキャラ

ミラクルしづか→くりぃむクイズミラクル9。余談だがAKBメンバーで一番TV出てると思う。人気に全く繋がらないけど

ボイス山田→ハスキーボイス。キャッチフレーズ

左上せいちゃん→デビュー直後の写真で名前がわからず左上ちゃんと呼ばれてた

プロフェッサー田北→大学で講義をした

ブラックベリー向井地→元のリングネームがストロベリー向井地で、彼女の加入期15期(いちごちゃんず)。そこからヒールターンのためブラック

サックス古畑→サックスを吹く

ジャンボ佐藤→体格

イケメン百花→本人のビジュアル。さらに黒潮"イケメン"二郎から

ディーヴァおだえり→DIVAというイメージ?

ヤバクネ谷口→マジすか学園5で矢場久根女子商業高校のヘッド役だったことから

シャーク込山→唯一全く出自不明。情報求

モーモー川本→北海道

ユンボ島田、クイウチ松村→工事現場同盟の元ネタ極悪同盟のメンバーが重機だったことに由来

チェリー宮脇→さくら

ロングスピーチ横山→選挙開票イベントでのコメントがいつも長い

道頓堀白間→大阪

ハリウッドJURINA→ホーガン?

 

【オマージュ元レスラーおよび技】

MAX中井→フロリダブラザーズ:強くないのになんだかんだ相手の反則に見せかけたりして勝っていくキャラ

パッパラー木﨑[NO Future キック]→TAJIRIバズソーキック

コマネチ湯本[場外からエプロンサイドへのジャンピングキック]→ロマンレインズ:まさかこの技をオマージュする人がいるとは思わなかった。結構衝撃。

バトンかとみな[619]→レイミステリオ:何とかぎりぎり回って決めていた。

バード高柳→柴田勝頼:得意技がPKからのスリーパー。大仁田厚:8回目の引退。

オクトパス須田[エクソシスト歩き]→ブレイワイアット:軟体を生かしたいい技。キャラも生きてきてあっている。

グイグイ中西[パラダイスロック→ターミネータークラップ→バカタレスレイディング]:ミラノコレクションAT→ケニーオメガ→セカンド土井:さすがに詰め込みすぎw特にターミネータクラップは必要ないでしょこれ。

ミラクルしづか[RKO]→ランディオートン:決める前の地団駄ムーブからオマージュしている。何気に受けるのムズイよねこれ。

ジャンボ佐藤→ジャンボ鶴田:名前そのまんま。ジャンピングニーのフォームが美しい。バックドロップもクラッチしっかりしていて凄い

ボイス山田→本間朋晃:何を言っているのかわからない。ストーカー市川:最弱キャラ。奇行キャラ。おそらく訳が分からないキャラクターを一人で受け持ってる。

 

イケメン百花→中邑真輔:もう少しクネクネ感があればもっと良かったかな。本人の真面目さがちょっと出ちゃった感じ。

ディーヴァおだえり→ザックセイバーJr:腕狙いの攻め方、ヨーロピアンエルボー、関節技、今回の選手ではジャンボに続いてオマージュ元がはっきりしているかなと。なぜそこを選んだのかは謎すぎる。とにかくおだえりのプロレスセンスキャラクターと相まって際立っていた。

ヤバクネ谷口[ロックボトム]→ザ・ロック:もはやドゥウェインジョンソンの方が名前が通るようになってきたかもしれないロック様。谷口川本どちらもきれいに体が伸びていて奇麗なロックボトムになっている。ここまでのはプロの試合でもなかなかないかもしれない。

ヤバクネ谷口[ミラノ作どどんスズスロウン]→田口隆祐:持ち上げる、ロックを外す、膝を出す全てのタイミングがきれいに決まっている。やっぱり谷口川本二人の中だからこその使える技なのだろう。

モーモー川本[十三不塔]→菅原拓也:落とし方は違うが同じものとしてみて問題ないだろう。ただのエアプレーンスピンと言ってしまえばそれまでだが、師匠との関係からもこっちの方がしっくりくる。あまり使い手のいない技が選ばれているというところも含めてミラノ師匠の意向が強いのではないかと思っている。

シャーク込山→ハリウッドJURINAに対する次世代エースというポジションというところから、JURINAの使わない新日本プロレスの選手のキャラがまとめられている感じがする。猪木に対する藤波のような立ち位置。でもレインメーカーはJURINAなのにレインメーカーポーズはこっちなんだよな。

[レインメーカーポーズ→レインメーカー式スリングブレイド]→オカダカズチカ、棚橋弘至

[Vトリガー]→ケニーオメガ

工事現場同盟→極悪同盟:ダンプ、ブル、クレーンのご存じ極悪同盟。島田が拝みギロチン狙ったり一斗缶持ったりしてかなりそのまま持ってきている。唯一違うのはパウダー攻撃。これはドラゴンゲートのヒールユニットの得意技であり、こういうところがミラノコレクションなのかなと思ったりする。

[拝み渡り]→白使:アンダーテイカーも同じ技をやるが彼自身新崎人生のオマージュムーヴであるので元ネタとしてはこっち。

チェリー宮脇→三沢光晴:各種エルボー及びフィニッシャーのさくらスペシャルがエメフロであり、つまり新日本の権化JURINAに対抗するNOAHの権化といった図式なのだろう。NOAH要素は三沢以外ないけど。

[スライディングD]→田中将斗:スライディング式のエルボーは三沢もやってそうではあるがあえてここを元とする。

ロングスピーチ横山[スイートチンミュージック]→ショーンマイケルズ:試合ではスーパーキックとしか言われてないし、予備動作の足踏みもないけれどあえてあげてみる。スーパーキックの代名詞のようなものだし。どうせなら地団駄やってほしかったなー。

ロングスピーチ横山[エメラルドフロウジョン]→三沢光晴:宮脇が持ち上げられないので横山が出した。結構まともに落ちてる気がするんだけど大丈夫だろうか。

道頓堀白間→おそらく今回の選手中唯一キャラクターが「白間美瑠」に引っ張られた人。ある意味オリジナルであり凄い。若干WWEDIVA大凡のキャラクターを元にしているか。

 

ハリウッドJURINA→新日本プロレス選手の言ってしまえばいいとこどり。ぼくのかんがえたさいきょうのぷろれすらー。(叩いているわけではない)ちなみに田口ジャパン要素はである。

[レインメーカー]→オカダカズチカ:本家以上に説得力が・・・

[デスティーノ]→内藤哲也:横山のアシスト付きである。いっそのこと寝そべってトランキーロのポーズとかまでやればよかったのに。

 

まず初めに私はドラマを見ていないです。今回のWIPCLIMAXを映像で見ただけということをご承知おきいただきたい。

試合の内容についてはこちら

オマージュ元などの小ネタはこちら

 

各試合ごとの感想からメタ的な意味での感想も。

第1試合

まず頭ということでどうなることかとみんな思ってたと思うんですよ。

それがいきなり殴りあって、これは本気でやるつもりだぞと感じたはず。

さっほーがハーフボストンからたつまきの背中ガシガシ蹴った時会場思いっきりヒいてたw

そしてあれほどの角度のハーフボストンは普通の試合でもお目にかかれないんじゃないかというフィニッシュ。素晴らしい。

 

第2試合

いわゆるコミックマッチ。

DDTとかではおなじみのやつ。しかしフィニッシュが非常に感慨深い。おそらくこれはかつてドラゴンゲートに存在していたそんなに強くないのにあれこれ駆使してなぜか勝ってしまうユニット「フロリダブラザーズ」のオマージュであろう。師匠がミラノコレクションATであり、そこからこういう試合が出てくるというのがとても素敵である。

あ、加藤玲奈さんは何でキャスティングされたんですかね?ネタ元がフリッツフォンエリックというのも謎。

 

第3試合

全員上手い。特に須田。間合いの使い方が上手くてさらに身体能力の高さがプロレス向き。

かとみなは苦しい時間が多くて立ち上がれなかったりして少しグダったけどやむなし。

中西がターミネータクラップ要求したときはさすがに詰め込みすぎだろと思ったw

色々アメプロ度の高い試合だった。

そういやもっさのピープルズエルボーはどうなった?

 

第4試合

OTRバトルロイヤル。

佐藤朱のバックドロップが本物すぎた。惜しむべくはジャンピングニーからの「オー!」がなかったこと。

仕方ないとは思うんだけど暗転して選手の入場時はあえてグダグダして試合進めるのをやめた方がいいのに。何人暗い間に敗退してるんだ。

 

第5試合

おだえりがすごい!なぜオマージュキャラでザックセイバーJrを選んだw

こみちゃんを裏十字にとらえたあともう片方の腕を掴んだ時がこの興行一番の高まりポイント。

さややのどどんスズスロウン受けが素晴らしすぎる。あれ紙一重でしょ。おめぐの技のタイミングも絶妙だった。

こみちゃんがVトリガーの時ちゃんと膝を叩いていて、そういうところも教わってるんだなと妙な感心をした。

 

セミ

松村がプロレスセンスありまくり。ダイビングセントーンなんかもちゃんと斜めに当てて衝撃逃がしているし、アックスギロチンドライバーもしっかり自分の膝が先に着地してるしで、いくらプロとはいえ相手をケガさせるような技になってない。

 

メイン

横山が頑張っていた。一人で決め技を出して、一人で決め技を食らっていた。試合を作ったのは間違いなく横山。でも主役はJURINAと宮脇なのよね。スーパーキックもエメフロも見事でした。思わず声が出た瞬間。

 

 

実況解説

ミラノコレクションATが作劇中の解説と師匠としての解説が混ざっていて非常に面白かった。ところどころそっちの感情が入っていてなかなかそういうのはお目にかかれないのでとてもよかったと思う。

あと観客を盛り上げるのに苦労していた。

なぜ俺を入れなかったのか。そうすればそんな苦労も必要なかったのに。

 

実況は田畑アナウンサーが久しぶり?のプロレス実況だけどはっきり言って知識も安定感も野上より上だった。またやってくれないかなあ。

やっと見終わりましたので簡単に書いていきたいと思います。

最初は普通にプロレス部分の書き起こし。

試合の感想等はこちら

オマージュ元などの小ネタはこちら

 

第1試合

さっほー岩立vsトルネードたつまき

 

握手を拒否するたつまき。

エルボー合戦からスタート。

テイクダウンを奪ってさっほーがハーフボストンで痛めつけるもたつまきがロープブレイク。

立ち上がれないたつまきはボディにパンチを繰り出すが有効打にならない。さっほーがストンピングの嵐。

ロープに走ったさっほーに対し立ち上がったたつまきがカウンターでたつまき旋風脚!(スピニングヒールキック)

ペースを奪い返したたつまきはもう一度たつまき旋風脚からボストンクラブへ。

さっほーがロープブレイクから3度目のたつまき旋風脚はロープをつかんで回避し起き上がりに延髄切り気味のキックを腰に。

ハーフボストンの態勢からたつまきの背中へストンピング!

そこからえげつない角度のハーフボストンクラブを極めたまらずたつまきはタップアウト。

 

〇さっほー岩立 ハーフボストンクラブ(7分07秒) トルネードたつまき●

最初にしてこの日唯一のシングルマッチ。昔の新日本第1試合のような良いオープニングマッチであった。

 

第2試合

6womenタッグマッチ

マッドドッグ宮崎 カツオ廣瀬 オッタマゲ・マvsMAX中井 パッパラー木﨑 キューティーレナッチ

 

レナッチと廣瀬で開始。

レナッチのエルボーは廣瀬に全く効かず逆に一発で飛ばされてしまう。

クローズラインを躱してレナッチのアイアンクロー。

交代で木﨑が入ってきてレナッチとツープラトンを仕掛けるも廣瀬はショルダータックルで二人を弾き飛ばす。

宮崎に交代しようとするが宮崎は拒否しマが入る。

ロックアップするもマが弱すぎて木﨑が呆れる。

コーナーに飛ばして木﨑の串刺しニー。

中井が入りコーナーのマへマシンガンチョップ連打。

マシンガンチョップ連打で疲れて座り込んでしまう中井に対しマが反撃のヘッドバット。

それを見た宮崎が入りアームバー2連発。

外にいるマがエプロンサイドで背中を向けトップロープを利用したアームバー。

宮崎が木﨑を捕まえてもう一度アームバー。

レナッチも捕まえてアームバーのところ反撃されてマは宮崎に対してアームバーをするも気づかず誤爆。

すかさず中井がラ・マヒストラル。

それは廣瀬がカットに入り木﨑と殴り合いに。

廣瀬のフライングラリアットが炸裂するも木﨑のNO FUTUREキック(バズソーキック)がクリーンヒット!

宮崎が椅子を持ち出すもレフェリーが阻止。宮崎とレフェリーが揉めてる間に中井が椅子を首にひっかけ反則をアピールしそれが受け入れられ宮崎は反則負け。

 

●マッドドック宮崎 反則負け(7分32秒) MAX中井

コミカルファイトと銘打たれた試合。ドラゴンゲートの第2試合やDDTによくあるやつ。これもまた違う方向のプロレスである。

 

第3試合

バトンかとみな コマネチ湯本 バード高柳vsオクトパス須田 グイグイ中西 ミラクルしづか

2試合続けて6人タッグは正直マッチメイク的にどうなんだ。

 

須田のマイクアピールからなし崩し的にゴング。

場外乱闘から中西と高柳。

いきなり中西のパラダイスロック、からターミネータークラップしてのバカタレスライデイング。

高柳がクローズラインを躱して逆立ちからのローリングレッグシザースで反撃。

湯本と須田に交代して腕の取り合い。最後は須田がサミング。

ロープワークから湯本のアームホイップ。

かとみなとミラクルに変わって身長差を生かしたミラクルの攻撃。

ミラクルの対角線エルボーをロンダートでかわしてキック。

セカンドロープにもたれたミラクルに対してかとみなの619!

須田がレフェリーを捕まえてその隙に二人でストンピング。

須田がかとみなをリバース首四の字で捉えて顔を叩き付ける。

「オクトパスだから8に決まってんだろ!」

中西に交代してローリングクレイドル!はニアフォール。

ミラクルが頭、中西が足を持ち上げツープラトンフェイスバスター。

ヘッドシザースホイップで逃れたかとみなはなんとか湯本に交代。

対角線の中西に対してスペースローリングエルボー(バク転式)からタイガースピン。さらに場外のミラクルに対して三角跳び。

場外からさらにサードロープにもたれる中西に向けてエプロンサイドに飛び乗るキック。

中に戻ってハンドスプリングスタナーからムーンサルトプレス!

3カウントと思いきや場外のミラクルがレフェリーを引っ張りカウント入らず。

中に入った須田がセカンドロープを使ってスイングDDT。

高柳と須田のエルボー合戦から高柳が頭を捕まえてサッカーボールキック。

とどめを狙ったキックを須田がミラノコレクションATよろしくブリッジでよける。そこからブリッジしたまま歩いておびえる高柳。その隙にオクトパスホールド。

は湯本がカット。

須田のシャイニングウィザードは高柳がガード。

コーナーに当てて転がしてから高柳のPK!さらにスリーパー!

ロープブレイクした須田。顔へ後ろ回し蹴りからシャイニングウィザード!

フォールするも湯本がカット。高柳は完全にグロッキーに。

入ってきたかとみなに対して中西を捕まえてグイグイドライバー!(クラッチしない水車落とし?)

交代したミラクルが地面を叩くアピールからMKO(ダイヤモンドカッター)で3カウント。

 

●バード高柳 MKO(14分39秒) ミラクルしづか〇

各人それぞれに見せ場が多く見どころが多い試合だったと思う。全員上手い。

 

第4試合

オーバーザトップロープ 1分時間差バトルロイヤル

ボイス山田 左上せいちゃん プロフェッサー田北 ブラックベリー向井地 サックス古畑 ジャンボ佐藤 イケメン百花(入場順)

ボイスとせいちゃんからスタート。

赤コーナーに立ち左上をアピールするせいちゃん。

せいちゃんの走らせるやつで疲れるボイス。

3人目は田北。ボイス攻撃にひるむ田北。しかしロープワークで攻撃はかわしていく。

ボイスの腕をとって田北がトップロープからアームホイップ。

4人目は向井地。落とされそうになっているボイスを助ける。

ボイスが田北とせいちゃんをとらえて向井地の地獄突き。

ハイタッチすると思いきやボイスにも地獄突き。フォールは2。

5人目古畑が徹子の部屋のテーマを吹きながら入場。サックス吹いてて入らないが向井地の要求でリングイン。からボイス向井地と協力して田北せいちゃんを投げる。

6人目ジャンボ入場。

エルボーで全員を蹴散らしていく。そのまませいちゃんを拷問コブラでタップ。

ボイスが奇声を上げて突っ込んでいくがあっさり交わされてOT(オーバーザトップ)で退場。

向井地と古畑が誤爆。そこから向井地田北へ連続でジャンピングニー!

田北にバックドロップで3カウント!

ラストにイケメン入場。

古畑のファイナルカットが決まるもカウント2。もう一度狙うがジャンボが躱してアトミックドロップからバックドロップ!これで古畑が退場。

様子を見ていたイケメンがやっとリングイン。

ジャンボの串刺しジャンピングニーがイケメンにヒット!バックドロップは堪えるイケメンだがコブラツイストへ。場外エスケープしていた向井地がそれをカットし後ろからイケメンがジャンボへフェイスフェイスクラッシャー。

イケメンが向井地に対して握手の手を差し伸べるが手を握った向井地をとらえてバックブリーカー。

串刺しジャンピングニーを躱したイケメンがそのままコウモリへ!

エプロンサイドに降りているイケメンに向かってジャンボのエルボーをロープを下げて躱す。何とかトップロープをつかんでOTRは防いだジャンボだが起き上がりにボマイェでOTR。

その後ろから向井地が落としにかかるもイケメンは動じずトップロープを使ったネックブリーカー。

しかし向井地が覚醒からローリングエルボーがヒット。セカンドロープに引っ掛かったイケメンの足を蹴り上げて向井地の勝利!

 

〇ブラックベリー向井地 オーバーザトップロープ(12分26秒) イケメン百花●

ボイスに始まりボイスに終わったような試合である。一人でもっていった。

 

第5試合

ディーヴァおだえり ヤバクネ谷口vsシャーク込山 モーモー川本

メインで決まるWIPタッグ王座No1コンテンダー決定戦。

まだ決まってない王者への挑戦ってのはどうかとも思う。

 

川本とおだえりでスタート。

ロックアップからヘッドロックの取り合い。

ショルダータックルで川本がテイクダウンを取るもおだえりがアームホイップから抑え込み。川本も抑え込みを返していく。

シャーク谷口それぞれタッチ。

エルボー合戦からシャークがドロップキック。

コーナーの攻防で谷口がセカンドロープを使ってオーバーヘッドキック。さらにコーナーに上がって飛びつき式アームホイップ。そのままシャークの腕を極めていく。

交代しておだえりが徹底して左腕を捻っていきさらに脇固め。

おだえり谷口ペアがコンビでシャークの左腕を攻めていく。

立ち上がれないシャークの顔に谷口がミドルキック。

シャークがカウンターでヘッドシザースホイップで反撃し何とか川本と交代。

川本がローリングクローズラインを2人に。

そのまま谷口にロメロスペシャル!しかしおだえりがカット。

谷口がクローズラインを躱して逆さ抑え込み、さらにジャパニーズレッグロールクラッチ。どちらもカウント2。

そこからダウンした川本にジャンピングのスピンキック(バーチャ2のリオンのダウン攻撃みたいな技)からロックボトム!なんとかシャークがカット。

谷口がダブルアームでとらえるも川本がエルボーで踏ん張る。

ロープに走ってクローズラインも谷口が耐えてドロップキックでカウンター。

どちらも交代しシャークがクリストもおだえりロープブレイク。

コーナーに走ってきたシャークに対してカウンターでヨーロピアンエルボー!

さらにアームブリーカーからエルボーアッパーカット。ロープをつかんだシャークに向かってトップロープから腕に向けてのダイビングフットスタンプ!

そこから左腕をとってフジワラアームバーから腕ひしぎ裏十字へ。さらにロープブレイクを狙うシャークの右腕も取ってジム・ブレイクス・アーム・バー!シャークはさらに足も取られてブレイクできない!

なんとか川本がカット。おだえりのヨーロピアンエルボーを躱して乳牛落とし!(落とし方が変わるがほぼ十三不塔と同型)谷口へも乳牛落としを狙うが回転中に着地されてどどんススズウロン(ミラノ作)!

シャークが谷口へスリングブレイド(失敗)で全員ダウン状態へ。

シャークのエルボーとおだえりのヨーロピアンエルボーの打ち合いからおだえりのアームブリーカーを躱してVトリガー!

そしてレインメーカーポーズからスリングブレイド(成功)!カウントは2。

さらにおだえりの腕を背後から取ってレインメーカー式スリングブレイドでカウント3!

 

●ディーヴァおだえり レインメーカー式スリングブレイド(14分40秒) シャーク込山〇

一進一退のいい試合。各人のキャラクターが戦い方で表現されていて素晴らしい。

 

セミファイナル

ユンボ島田 クイウチ松村vsデビーコング シェリーヤマナカ

コングとシェリーはアメリカからの外敵である。構図的にはヒール対ヒール

 

島田がマイク中のマネージャーを蹴り飛ばし乱戦からゴング。

体格差で二人とも吹き飛ばされる。

中央に倒れた島田に対しシェリー、コング二人続けてボディプレス。

島田を場外に蹴り出して、松村へツープラトンを狙うが足を踏んで回避。シェリーの腕をとって拝み渡りを狙うが強引に引きずり落とす。

そこからダブルのボディアタック。

ダウンした松村をとらえてチョーク。

場外でセコンドのボイスがコングに投げられて転倒。

リング内ではシェリーが松村へネックハンキングツリー。

コングが交代で入りジャイアントスイング。

さらにアルゼンチンバックブリーカー。

島田がカットに入るも離さない。

膝への低空ドロップキックで何とか技を解かれるも島田は場外へ落とされる。

松村がクイウチチョップ(ジャンピングダブルチョップ)で反撃するもシェリーがキック。

コーナーへのボディプレスは松村が交わして誤爆。さらにフェイスバスター。

代わって入った島田がシェリーコングそれぞれ低空ドロップキック、さらにコングの足を取ってリバースドラゴンスクリュー。

足を取って4の字を狙ったところカットに入ろうとしたシェリーをカニばさみでとらえて二人まとめて膝十字。何とかロープへ。

パワーでコングは島田を叩き付ける。

ロープに振って島田がクローズラインもダメージなし。さらに島田コングお互いクローズラインの打ち合いで島田ダウン。

起き上がりのクローズラインはハイキックで回避さらに腕をとらえて逆打ち、はカウント2。

さらにトップロープに上るがシェリーにつかまってコングのデッドリードライブ。

そこからスワントーンボムは島田が寸前で回避。

松村が変わりで入りDDT!腕をとってロープ拝み渡り。

シェリーを抱え上げるも噛みつき。ボイスが乱入するも一蹴される。

クイウチチョップでペースを取りに行くもトップロープからダイヤモンドダスト(前転式スタナー)何とか島田がカットも松村はグロッキー。TKOは何とか回避。パワーボムをフランケンシュタイナーで返してミスティカからクロスフェイス。回転してロープブレイクさせず完全に決まったがコングがカット。

島田とコングのエルボー合戦から島田がバックドロップ!

さらにコーナートップから場外のコングへプランチャ!

松村がトップロープからダイビングセントーン。しかしカウント2。

シェリーが松村へパンチから噛みつき。それをボイスとブラックベリーがカットに入るが蹴散らされる。

一瞬のスキをついてブラックベリーがパウダー攻撃!

松村が抱え上げてクイウチドライバー!(アックスギロチンドライバー)カウント3!

 

〇クイウチ松村 クイウチドライバー(17分38秒) シェリーヤマナカ●

体格差ハンデがありながらも最後はパワーで終わらせた見事な試合。

 

メイン

ロングスピーチ横山 ピーチ宮脇vsハリウッドJURINA 道頓堀白間

WIPタッグ王者選手権試合

 

横山と白間でスタート。

ロックアップからロープブレイクして白間のセクシーポーズ。

怒りの横山が詰め寄るも白間は「ブレイク!ブレイク!」

レフェリーの陰から腹部へ蹴り。腕の取り合いからテイクダウンして足首の取り合いへ。

アームホイップは側転して白間が回避。

すかさずセクシーポーズ。対抗して横山もセクシーポーズ。

キレる白間。さらにセクシーポーズ。横山も対抗するが見かねた宮脇はもういいからとタッチを要求。

宮脇がJURINAに交代を要求。ホールもJURINAコールでJURINAにタッチ。

ロックアップからJURINAがヘッドロック。

ロープへ振るがJURINAがボウアンドアロー。

すぐにフォールで返してエルボー狙うもJURINA躱してブロウイングJURINA(レインメーカー)躱してローリングエルボーも回避。

エルボー合戦は宮脇に軍配。フライングメイヤーから背中にスライディングD。

さらにダウン状態に馬乗りになってエルボー連打も白間がカット。

横山がタッチしてブロックサイン。

コンビネーションでカニばさみからツープラトン攻撃。カウントは2。

横山がサーフボードストレッチ。JURINAは返そうとするが横山は何度も切り返して捉えて離さない。

なんとか返して白間にタッチ。ロープに振って白間がヒップアタック。さらにショートレンジでのヒップアタック。起こった横山が白間の尻へミドルキック。白間は悶絶しながらヒップアタック。再度尻を狙ったミドルキックを捕らえてドラゴンスクリュー。さらにヒップドロップ。トップロープに上ってのヒップドロップ。カウントは2。

白間フィッシャーマンスープレックスを狙うが横山は耐える。首相撲チャランボから腹部へローリングバックキック。さらにカカト落とし。宮脇へ交代。

宮脇がエルボーで攻撃も白間はカウンターで大阪臨海アッパー。JURINAを入れてダブルでヒップアタック。宮脇が避けてヒップ誤爆。JURINAへヒップアタックから白間へローリングエルボー。カウント2。

スライディングDを躱して白間のコードブレイカー!

しかし即座にスライディングDで反撃。

JURINAが入りタッチを阻止。宮脇へヒップアタック。

コーナーの宮脇へジャンピングエルボーからフェイスクラッシャー。

宮脇を捕まえるJURINAだがアッパー気味のエルボーで反撃。

コーナーのJURINAに対してエルボー連打(ペチペチ)

宮脇はボディスラムからトップロープへ。しかしJURINAが起き上がり宮脇を捕まえる。

上から宮脇はエルボー連打するもJURINAはコーナーから落ちず。なんとか叩き落して中腰のJURINAに対して背後からジャンピングのエルボー。

すかさずJURINAを抱え上げるがブロウイングJURINAで反撃。宮脇が何度かエルボーで返すも完全な状態でないながらブロウイングJURINAが決まる。

もう一度狙うがローリングエルボーで宮脇が反撃。

横山が入ってJURINAへ膝蹴り。さらに首相撲からチャランボ。最強ハイキックはJURINAが躱して水面蹴り。そこからテキサスクローバーホールド。

宮脇がカットに入るも反撃をくらいダウン。

JURINAがトップロープから攻撃を狙うも横山が剣山で返す。

起き上がりに横山がスーパーキック!クリーンヒットもカウント2。

さらに抱え上げてさくらスペシャル!(エメラルドフロウジョン)

なんとか白間がカット。宮脇がタッチを要求するが白間が大阪臨海アッパーからフィッシャーマンズスープレックス!

横山のスーパーキックを掴んでJURINAがクローズライン。ニアフォール。

JURINAが後ろから腕をつかんでデスティーノ!(逆上がり式リバースDDT。横山アシスト付)でカウント3!

 

●ロングスピーチ横山 デスティーノ(20分40秒) ハリウッドJURINA〇

[ハリウッドJURINA 道頓堀白間組が初代WIPタッグ王者となる]

2回も関係ないエントリーですいません。
ますますフモフモさんに迷惑がかかるm(_ _)m
しかしこれだけはどうしても言いたかったのです。

日本代表が予選リーグで敗退しました。
残念ですよね。悔しいですよね。

そう思ったあなた、そうあなたが日本代表を強くすることができるんです。

Jリーグを見れば日本代表が強くなる

どうしてー?

観客が増える

選手のやる気が出る

選手のレベルが上がる

リーグのレベルが上がる

代表が強くなる

さらに観客の増加は単純にチーム収入の増加になります。

チームにお金が入る

施設に金が使える

選手のやる気が上がる

選手が上手くなる

チームが強くなる

観客が増える


チームにお金が入る

有名外国人を獲ることができる

チームの注目度が上がる

さらに観客が増える

と好循環が生み出されます。

え?セレッry

まあ事はこう単純じゃないのはあるチームが証明しかけてるのですが、Jチームに金を回すことだけが代表を強くするわけではないのです。

Jリーグをみればあなたのレベルも上がる

なぜなのー?

Jリーグを見る

サッカーを見る目が養われる

世界との差がわかる

正しい選手の評価が出来る

マスゴミに流されない

マスゴミのレベルが上がる(希望的観測)

メディアを含め正しいチーム批判、評価ができるようになる

日本サッカーのレベルが上がる


面白いサッカーか面白くないサッカーは普段サッカー見てない人の方がわかるかもしれません。
でも強いサッカー、上手いサッカーはサッカーを知らないとわからないと思います。
その判断を各々ができるようになれば馬鹿なメディアに踊らされることもなく自分のサッカー観でチームを評価できるのです。それはすなわちサッカーを取り巻くメディアの変革を余儀なくされ、そうすることで正しいサッカーメディアが作られていくと信じています。



私自身はJリーグを好きすぎて現代表を蔑ろにしているような人間なので、あまり偉そうなことを言えませんが。

Jリーグはレベルが低いから面白くないという意見。ごもっともです。
でもリーグとしてみるなら文句なく世界で一番面白い。
ここまで優勝争いと降格争いが背中合わせのリーグは世界を見渡しても無いです。

サッカーの面白さをに触れた方々が、ブラジルまで行かなくても、深夜起きてなくても見れる、自分の身近なところにあるサッカー、生活の中にあるサッカー、どこのカテゴリーでも熱くなれる、その楽しさ、素晴らしさをもっとたくさんの人に感じてほしいと願ってやまないのです。


最後に、ザッケローニ監督4年間お疲れ様でした。
あなたの日本代表は、確かに最後つまずきはしましたがある一時期においては歴代最強でした。
惜しむらくは最後に細貝を外したこと、それだけが残念でなりません。
06年と違い少しは次に残すものがある4年間だったと思います。クラブチームでの活躍お祈りしております。
AKB選抜総選挙に乃木坂の生駒ちゃん(ブラウブリッツ生駒)が出る。
実に面白い。
公式ライバルという設定、それ故ある程度高くしなければいけない、しかし高すぎてもいけない。
AKB(本店)と乃木坂の関係においてどの位置がベストなのか、ブックというものの観点から考えてみようと思います。

鍵を握る人物がもうひとりいる


まずこれが去年の選抜メンバー
1指原 莉乃
2大島 優子
3渡辺 麻友
4柏木 由紀
5篠田 麻里子
6松井 珠理奈
7松井 玲奈
8高橋 みなみ
9小嶋 陽菜
10宮澤 佐江
11板野 友美
12島崎 遥香
13横山 由依
14山本 彩
15渡辺 美優紀
16須田 亜香里

この中から大島篠田板野が抜けます。選抜の空き枠は3。
ここには入らないでしょう。本店の補填(ダジャレ)に2枠は使われると見るのが妥当。
木崎川栄かな。

生駒ちゃんをいきなり選抜に入れることはしないと思う。さすがに。
かと言ってアンダーの1位ってのもあからさまだ。
そうすると18~20位のあいだが最も妥当だと思うのだが。

そして乃木坂全体としての格を保つためにもう一人の兼任が上位に来るのではないだろうか。
つまり松井玲奈。上二つが空いたわけなのでそのまま5位へ。
そうすると必然珠里奈の順位を上げないといけないことになるので、下手したら1位もあるような。
1位は珠里奈かあくまで本店の取り戻しブックの渡辺。

難波は渡辺と梅田が入れ替わるくらいで人数は増えない。柏木兼任させてるし。
でも渡辺の順位据え置きくらいはありそう。

博多が指1位陥落でもうひとり選抜入りか。宮脇が妥当だけど・・・
誰になるかはわからないけどそろそろ明確にNo.2を決めると思います。

去年の動向を見るとゴリ押しする若手でも順位にいきなり上の方にブッ込むことはして来ないっぽいんでそんなに変化ないんじゃんないかなあと思います。


最終予想
1渡辺麻友
2松井珠理奈
3指原莉乃
4柏木由紀
5松井玲奈
6山本彩
7島崎遥香
8高橋みなみ
9小嶋陽菜
10横山由依
11宮澤佐江
12川栄李奈
13木崎ゆりあ
14須田亜香里
15宮脇咲良
16渡辺美優紀
まず、ブログタイトルと無関係の内容であることを先にお詫びいたします。
アイドル関係ないです。


では本題。
サッカー日本代表のメンバーが発表されました。
残念ながら、この選考は私のW杯への興味を失わせるには十分なメンバーだったと言わざるを得ないのです。
なぜそうなってしまったのか、どうしても黙っていられなかったのでここに書かせていただきます。


まず細かい説明の前に、代表に選ばれるべき選手とはどういう選手なのか、というところですが私の考えは以下のとおり。

1・所属チームに貢献している
2・所属チームが勝利している
そして
3・「今ベスト」の選手であること

上の2つは簡単に言えば「今チームを勝たせている選手」です。

幸いサッカーという競技はだいたいほとんどの事象が数字に残るスポーツで、ここからその選手の価値や能力がわかるようになっています。
勝ち点でチームの強さが分かり、得点で攻撃力がわかり、失点で守備力がわかる。
個人で言えば、ゴール数やアシスト数はもちろん、最近は走行距離やドリブル成功率バス成功率などというものもあります。さらに貢献度という面は出場試合数や出場時間でわかります。

つまり
「上手いけど弱いチームにいる」選手

「試合に出ているけど下手」な選手
さらに
「上手いけど試合に出てない」選手
は存在しないことになります。

もちろん現代サッカーが個人だけの力でどうなる程のもの(それこそマラドーナのナポリのようなチーム)でないことはわかっていますが、国を代表する選手である以上、上記はまず選考される段階での基本だと考えています。

そして3。
これは戦術だとか潜在能力だとか本当の力だとかそういうのでなく、今のベストコンディションであることこそが代表足り得るのだということ。



以上を踏まえて代表のメンバーを見ていくと
(リーグ戦のみJリーグは途中出場を別にカウント。海外は含む数字)
川島永嗣:スタンダール・リエージュジュピラーリーグ2位・27/30試合出場
西川周作:浦和J11位・14/14試合出場
権田修一:F東京J110位・14/14試合出場

今野泰幸:G大阪J116位・12-2/14試合出場
長友佑都:インテルセリエA5位・34/38試合出場5G5A
森重真人:F東京J110位・13/14試合出場1G
内田篤人:シャルケブンデスリーガ3位・17/20試合出場(20節で怪我。以降出場なし)3A
吉田麻也:セインツプレミア8位・8/38試合出場1G
酒井宏樹:ハノーファーブンデスリーガ10位・26/34試合出場1G
酒井高徳:シュツットガルトブンデスリーガ15位・28/34試合出場2A

遠藤保仁:G大阪J116位・14/14試合出場2G3A
長谷部誠:ニュルンベルクブンデスリーガ17位(降格)・13+1+1/18試合出場1A
青山敏弘:広島J16位・11-1/14試合出場1A
山口蛍:C大阪J113位・13/14試合出場1G3A

大久保嘉人:川崎FJ18位・13/14試合出場8G2A
岡崎慎司:マインツブンデスリーガ7位・33/34試合出場15G1A
本田圭佑:ACミランセリエA8位・14/21試合出場1G2A
香川真司:マンチェスターUtdプレミア7位・18/38試合出場0G3A
清武弘嗣:ニュルンベルク17位(降格)・33/34試合出場3G7A
柿谷曜一朗:C大阪J113位・13/14試合出場1G1A
齋藤学:横浜FMJ112位・9-3/14試合出場1G
大迫勇也:1860ミュンヘンブンデス2部7位・15/15試合出場6G


本当は出場時間とかも書きたいのだけれどもすべてを把握できないので割愛。
では上を元に、チームに貢献してない選手を省いていきます。(GKは全員確定なので対象から外します)

今野泰幸
長友佑都
森重真人
内田篤人・・・怪我で後半戦出場していないもののそれまでの前半戦の出場数は多かったのでチームに必要な存在だと認めることができたため。
酒井宏樹
酒井高徳
遠藤保仁
長谷部誠・・・内田と同様
青山敏弘
山口蛍
大久保嘉人
岡崎慎司
清武弘嗣
柿谷曜一朗
齋藤学
大迫勇也

次にそのチームが勝利していない選手を除きます

長友佑都
森重真人
内田篤人
酒井宏樹
青山敏弘
山口蛍
大久保嘉人
岡崎慎司
柿谷曜一朗
齋藤学
大迫勇也

そもそもJリーグの上位選手からの選出が少なすぎる。
それは今シーズンがというわけでなくずっと。
国内リーグの蔑ろが一番腹が立ちますね私は。
上位チームからの選出が2人てどういうことだよ。
大久保の選出もお得意のアリバイ選出な気がしてならないんですよね。出番とチャンスが与えられればいいのですが・・・

取り乱しました。
閑話休題

さらに今がベストでない選手を除きます。
これには多分に主観が入るので賛否あると思うのは承知です。

長友佑都
森重真人
内田篤人
酒井宏樹
青山敏弘
山口蛍
大久保嘉人
岡崎慎司
大迫勇也

これだけになりました。
つまりほぼ半分の選手について納得いかないんですよね。
本田や香川については所属リーグ所属チーム分の補正でかろうじて代表入りかなといったところです。

残り9名。ではどんな選手が代表にふさわしいのか、単純に強いチームで点を取られてない守備陣、点を取る選手を選べばいい。
そこで説得力が出てくるのが前述の通り数字です。
Jリーグの面白いデータサイトがあり

サッカーをデータで楽しむ | Football LAB[フットボールラボ]

ここを見ればある程度どのような選手かがわかります。
そして上位チームの中から選んでいけばいい。

そんなわけで「ぼくのかんがえたにほんだいひょう」
川島永嗣
西川周作
林彰洋(権田より失点数が少ないため。しかもFC東京には代表DFがいるにもかかわらず)
長友佑都
森重真人
内田篤人
酒井宏樹
那須大亮
平岡康裕
塩谷司
青山敏弘
山口蛍
細貝萌(ブンデスリーガ11位・33/34試合出場1A)
中村憲剛
阿部勇樹
本田圭佑
香川真司
大久保嘉人
岡崎慎司
小林悠
大迫勇也
豊田陽平
原口元気

どうだろうか。本当のメンバーと戦っても遜色のないメンツではないだろうか。
え?フォーメーションどうするのかって?
それを考えるのは監督の仕事です。
フォーメーションに当てはめて選手を選ぶのではなく選手に合わせてフォーメーションを組むべきだと私は思っています。


では結論として、5つの理由とタイトルに書いたからには納得いかないところを5つ上げて終わりにしたいと思います。


1.鹿島鳥栖神戸柏の選手が劣っているとは思えない
2.細貝の扱い
3.柿谷斎藤が原口より評価されている
4.そのくせ大久保を選ぶという日和
5.名前のないあの人


忌憚なきご意見お待ちしています。
モーニング娘。などに見られるアイドルグループの担当カラーをまとめてみました。
本当はテキストで貼るべきなのですが事情により画像にて。

何がしたかったかというと、色によるグループの役割による偏りや重要度がわかれば面白いなと思ったので。
とりあえず考察は後日行いたいと思います。

こいつら入ってねーぞ!というのありましたらぜひお教えいただければと思います。
大きくなるのはこちら
$アイドル見るもの語る者~フモフモコラムさんは無関係です~