わたくしは、生まれてから今現在まで、
づっと問い続けていた疑問、
人生って何だろう？
言葉の通り、人が生きる意味
もしくは目的を探す旅なのでは、
そんな氣づきから始まった
わたくしの沢山の氣づきをと分かりやすくお伝えできたらなと思っております。
セラピーの勉強を始めた頃、
クライアントに対しての姿勢として
サポートする
ヘルプする
この違いが良く分かりませんでした。
何度か関わる人々に
何か幸せになることをしたいと
続けてきた時の
氣づきはこんな感じ
親子で公園に遊びに行きます。
そこに、ブランコを見つけて
はじめて子どもはブランコに乗ります。
最初は背中を押してあげて
前後に振れると楽しいと子どもは感じます。
次は、
「前後に振れる動きに合わせて、
脚を振ると自分でうごかせるよ😊」
と言葉で伝えます。
最初はなかなか上手くいかなかったけれど
続けていたら、
だんだん自分で振れつづけることが
出来る事に氣づき
より楽しくなります。
そして、親は見守りながら
「そうそう、今の感じ！😃」
「もうちょっとで上手く行きそう！☺️」
たまに声をかけて
そして、親もとなりのブランコで
一緒にやってみせて
それを見て、子どももコツをつかみ
もっと大きく振れるようになり
もっと、楽しくなり
同じように合わせて動き、
楽しい時間を共有して、
幸せな時間を過ごすます。
よく見かける風景ですが
皆さんは、この親と子どもの間に
サポート、ヘルプ、どんなことが起きたのでしょう？
よかったら考えてみて下さい。
つづく
