3月18日~20日に山形に遊びに行ってきた。

初日は雪が降っていた。

頭を覗かせるふきのとう。

 

瓜割石庭公園。

 

 

高い石壁に囲まれた空が青かった。

 

くすんだ空色の長方形のレトロな小型トラックに乗って、どこかへ向かう。お仕事があるらしい。トラックは屋根が無くオープンになっているタイプだった。(初代バモスみたいな?)

 

しかし運転席には誰も乗っていないのに車は走り出してしまって。

 

私は運転席の後ろに乗っていて、なんとか車を壁に軽く当てて減速したタイミングで運転席に滑り込もうと試みる。

 

私が運転席に行く前に、助手席に乗っていた水色の美しい雪の女王様が運転席に乗ってくれて、無事に走り出す。

 

お花が沢山咲いているところに着く。

私たちは第一部隊(?)で、第三部隊の人たちと合流する。来てたんですね!と言われる。虫よけ(?)のガードのようなものを身に着けている人もいる。

ここで皆で花粉集めをするらしい。

 

私にはポイントが溜まっていて、色々な商品と交換できる。持っていた小型機械で交換できる商品ラインナップを見ている。500ポイント台のものの中に、さっき誰かが着けていた虫よけがあり、2400ポイント台にはもっと何かいいものがあって、そのへんは交換できるようだった。もしかしたら5000ポイント以上溜まっていたのかもしれない。

 

 

 

南東の空の朝焼けが綺麗だった。

 

昨夜は23時前に寝たのに眠い。

ヒュプノスの持つ枝が私の額に触れているのだ。

 

誰かが、体調を崩し、それを皆で治してあげようとしている夢を見た。

 

それから、商船がやってきて、物々交換をしてくれる夢。

 

わらしべ長者みたいに、私が持っているものを、常により良いものに交換してくれるのだ。どんどん交換していけばお金持ちになれる!と思った。

ザゼンソウを見に行ってきた。

 

紫褐色の大きな仏炎苞(ぶつえんほう)を仏像の光背に、中の黄色い花を僧侶に見立て、僧侶が座禅を組む姿に似ていることがその名の由来といわれているらしいが、私は「悪魔の爪」みたいだなと思ってしまった。

 

見た目が、尖った赤い爪のようである。

(しかしアクマのツメと呼ばれる高山植物が他にあるらしい)

 

赤玉ねぎのようでもある。可愛らしい。

 

僧侶には見えないなぁ。

鎌倉に入っている、拡大したコロナウィルスには見えるかもしれない。

 

 

福寿草(自生種)を見に行ってきた。

 

(自生種)

 

自生種ではない福寿草も植えられていた。

それがこちら。

 

 

 

2月11日

大内宿に行ったところ、ちょうど雪まつり最終日だった。

 

 

こちらの雪うさぎの目玉には5円玉が、鼻には1円玉が使われている。

 

 

こちらの雪うさぎの耳はにんじん。目と鼻はみかん。

 

 

人があまりいないように見えるけれど、人通りが途切れたところを見計らい撮っているので、実際は大勢の人で賑わっていた。

 

雪灯籠に、形の綺麗なアヒルだるまが置かれていた。

型に嵌めて作られているもよう。

置かれてまだ時間も経っていないのかもしれない。

 

少し階段を上った先にある見晴台から、伝統的建造物群が一望できる。

甘酒を一杯頂いて、帰宅。

 

学校の中を、勉強が得意そうな男子と一緒に歩いている。

果物が落ちていたので拾ってみる。割れた切り口は星の形をしている。

 

何の果物?と聞かれたので、スターフルーツ、と答える。

五角星?六角星?と聞かれたので、スターフルーツなら五角星でしょ、と思いつつ手に持ったそれを見てみると六角星だった。

 

食べてみると、メロンのようにほんのり甘い。

(実際のスターフルーツはシャキシャキして甘酸っぱいらしい)

上の階の、5年生の教室のほうに沢山落ちているらしい。

(5年生ということは小学校だろうか?)

 

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という夢を見た。

スターフルーツを食べたくなってしまった。

いちご狩りに行ってきた。

 

いちごファミリー

 

大きなイチゴ。

これが一番甘くて美味しかった。

 

ロウバイも見に行った。

 

緑のドア

 

半透明で、きれい

 

手水舎と鹿威しには梅が活けてあった。

 

 

滝のある風景。

 

本当は氷瀑を見に行こうとしていたのだけれども、落石のため通行止めで行けず、代わりに滝を見に行ったのだった。

 

川の飛沫がぽこぽこしたつるつるの氷を作り育てる。

私はアレキサンドライト手袋を脱いで、それに触れる。

 

そうだ、アレキサンドライト手袋の話をしよう。(唐突に)

先日、黒い細身の手袋を購入したのだ。

なんとなく、「大人の女性が嵌めているような手袋」が欲しいと思い、私が考える大人の女性が嵌めているような手袋のイメージにぴったりの手袋を見つけたので、それを購入したのであった。

それは確かに黒だった。お店の中でも、家の中でも。

しかし、ある晴れた日に、実際に嵌めて出掛けた時のこと…

なんと、深緑色に見えるのである。

人工の光の元で、あるいは曇り空の下でも、黒に見えるその手袋は、晴れた日の日光の下では深緑色に見えるのだった。

変色性のある珍しい手袋ということで、まるでアレキサンドライトのようだと思ったので、アレキサンドライト手袋と命名したのであった。

 

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その後、白鳥を見に行った。

なるべく近付かないように遠くから写真を撮ったのだが、明らかにこちらを見て警戒しているようであった。