リタイアして、半年。この半年を振り返ってみる。
 定年退職の一年前に退職を決意した第一の理由は?
 理由と云うよりきっかけと云った方が当てはまる。
 その、きっかけについてはここではふれない。
 しかし、きっかけになった事柄をご存じの方がこのブログを見られていやな思いをされると困るので、私の思いについて触れておく。きっかけになった事柄は私にとっていい思い出でこそあれ、間違ってもいやな思い出ではない。一つ、やり終えたと云う気持ちが強くなり、退職を決意した。
 
退職して、やりたかったこと。
・船を買って十分釣行できていなかったから、元気なうちに釣りを存分楽しみたい。
・父亡き後、裏庭の畑が放置状態で雑草園になっているのできちんと管理したい。
・温室の洋蘭が植え替え時期をとっくに過ぎているのに手を出せないでいた。鑑賞に堪える状態にしたい。また、カイガラムシがはびこって、そのことが原因で枯れていくカトレアが多いので除去したい。
 
 ここまで書き、ふと思ったことがある。それは、自分の趣味のことしか頭にない。家族、特に人生の連れ合いとのことが完全に欠落している。
 船を買って半年後、家族そろって釣行したことがあった。あまり釣れなかった。私も家族も、陸から釣る感覚(あえて、感覚と表現させていただく。)から抜け出せていない。おまけに、私以外は船酔いをする。私がもっと上手な釣らせる船頭になって家族みんなで楽しめるようにしなければいけない。(釣りを続けるためにうまいこと考える。)
 
 話を戻そう。主に三つのことを考えて半年が過ぎた。
経緯と課題
・釣りを私が楽しむことは、よくできたと思う。
 春にはメバル。全然釣れなかったが、あるポイントと釣り方を知ってから、今まで釣ったことがないサイズのメバルが釣れるようになった。
 サバもそれなりに釣れ、アニサキスのことを調べて生食を繰り返した。実に美味であった。繰り返し食べていると、それまで「サバは当たる。」といって生サバを口にしなかった連れ合いも食べるようになった。
 タコも元同僚と一緒に楽しみ、喜んでもらえた。
 課題は、もっと多く釣れるようになりたい。そして、タイ、カワハギ、カレイなどをねらって釣れるようになりたい。
 
・畑の草は昨年より減った。
 しかし、夏の暑さには勝てない。多くの方が夏は朝のうちに作業を済ませ、昼は室内で別な作業などをやっておられると思う。
 私は朝起きるのが遅い。早朝起きていれば釣りに出かける。そこで、夏場の農作業は夕方になる。夕方は蚊の猛攻を受ける。電気香取を二つ腰にぶら下げ、虫除けスプレーを頭から掛けタオルで覆って作業をする。何日も何時間もできることではない。
 課題は、冬物の植え付けが未だにできていないことである。
 
・温室のカイガラムシは抑えられている。
 春、カイガラムシ退治に励んだ。植え替えをしながらカイガラムシを歯ブラシでこすり取り薬剤を散布した。
 また、咲いた花をブログで紹介することにより、持っている花の再確認ができている。
 課題は、この秋に植え替えすべき鉢が多いことである。
 
 秋は多忙を極める。秋になると釣りが忙しくなる。釣り、裏庭の畑、温室、どれもやりたいことや、やらなければいけないことが多すぎる。
 呑ませ釣りの本番を迎えようとしている。しんどいからと云ってジギングから遠ざかっている(本当は釣ることができないから遠ざかっている。)リタイア老人は、この秋を乗り越えることができるのか?
 
 個人的なことばかり徒然なるままに書きました。
 ここまで読んで下さった、あなた。
 きっと、いい釣りをされてている方(根性のあるおおらかな方)と思います。
 あなたに感謝し、稿を閉じます。