今更感だだ洩れですが(^^;
元旦の深夜,去年の12月に観るはずだった『47RONIN』にお邪魔してきました。

う~ん・・・大スペクタクル超大作と言われれば,確かに映像は綺麗かも。

でも,同じテイストなら紀里谷監督のほうが好み(*^^*)

そして,史実に忠実ではあるけれども,「そこは,そう繋げるのね??」という無理矢理感もあり~の。

ま,ハリウッドで描く赤穂浪士だから,しょうがないよね(^-^;

義の心,忠誠心,誇り高き武士の精神・・・は,良く描けてましたよ。
その大部分は,真田弘之氏の演技に依るところが大きいんだけどね(^-^;

きっと,これを撮った監督は,侍が大好きなんだろうなぁ。

序盤で,いきなりのモンスターには大笑いしちゃったけど,豪華なB級作品だと割り切って観れば,それなりに楽しめる映画です。