産地 揖斐川  
高さ 19センチ
 
 
揖斐川では古くから滝石が出るという評判があったのでしたのですが
 
わたしは随分と長い間揖斐川に通い続けても
「滝石」に縁がありません
 
 
一時は~滝石、滝石~と思ながら揖斐川を歩いた記憶があります
 
 
滝石というものは白い筋のような物質が溶けないで
残ったものでしょう
 
 
この時代にそんなものあるわけがない!

と勝手に理屈を付けていましたが
 
 
あるところにはあるものでした。
 
この滝石は例の「高橋さんのお店」に、例の如くなんでもなく転がっていました
 
 
大喜びです
 
 
今ご覧下さっています状態は
 
 
浜松市の鈴木さんのお洒落な台のお陰で見られますが
 
本当は下部が丸っこくなっていて座りに関してはイマイチかなあという感じではあります
 
しかし上部の滝が始まるあたりの様子は抜群で、降りてくる滝も綺麗です
 
 
この紫色の滝というものも中々の風情で
 
珍しい部類に属しているとある揖斐方面のお方に言われました
 
こうした色の石は、京都に多くある感じがします
 
兎も角【紫峰の滝】と喜んでいます
 
 
かなり無理をして撮った写真も多くありますが・・・
 
 
紫峰の滝 フォーマル 空
 
 
紫峰の滝 フォーマル 空 モノクロ
 
 
 
紫峰の滝 カジュアル1
 
 
紫峰の滝 カジュアル1 モノクロ
 
 
紫峰の滝 カジュアル2
 
 
紫峰の滝 カジュアル2 モノクロ
 
イメージ 8
紫峰の滝 カジュアル3
 
 
イメージ 9
紫峰の滝 カジュアル3 モノクロ
 
 
紫峰の滝 カジュアル4
 
 
紫峰の滝 カジュアル4 モノクロ
 
 
紫峰の滝 カジュアル5
 
 
紫峰の滝 カジュアル5 モノクロ
 
 
紫峰の滝 カジュアル6
 
 
紫峰の滝 カジュアル6 モノクロ
 
 

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