中年おじさんえすです。
2021年8月8日、17日間行われた東京オリンピック2020が閉幕。
まず日本のメダル数、
金27 銀14 銅17
史上最多の58個!!
因みに直近5大会の総メダル最高個数は
2016年リオオリンピックの41個(金12 銀8 同21)
(1964年東京オリンピックは29個、金16・銀5・銅8)
これだけ多くのメダルを獲得した要因としては、なんといっても地元開催が強みだと思う。
過去のオリンピックにおいて地元開催は今までの獲得枚数が増えている傾向があるからだ。
1964年に行われた東京オリンピック、当時は過去最高の獲得個数だった。
1964年東京オリンピックに行われた競技数と種目数と
東京オリンピック2020に行われた競技数と種目数は増えてるから。
これだけ獲得メダル数が多い中、
メダル有力候補と言われた選手も団体もメダル獲得できない事があった。
トランポリン女子の森ひかる、男子4×100mリレー、バドミントン男子シングル桃田賢斗
バトミントン男女ダブルス、など数多くの選手たち。
日本選手だけでなく、外国選手でメダル有力候補も獲得できない事があった。
これぞオリンピック、勝負は始めてみないとわからない。
これがスポーツ。
新種目でのメダル獲得も大きな要因。
スケートボードのストリートとパーク、サーフィン、空手、女子ボクシング、
スポーツクライミングなど。
これからのオリンピックが楽しみな種目になりそうだ、なお空手は今回だけ。
大健闘は柔道と女子レスリング。
柔道は金9個、女子レスリング金4は史上最大獲得個数。
と、17日間を振り返ると今回のオリンピックはコロナ鍋に行われた異例の無観客。
無観客でどうなると思ったら、今回以上に盛り上がった。
選手の声など、無観客ならではの生が聴けるから、新鮮な気分。
でも熱戦は画面でも十分に伝わった。
選手もこの日に合わせて調整してから競技に挑んでるので、
オリンピックに合わせるのは難しいから。
たとえ予選落ちしようがメダル獲得しようが、選手は精一杯頑張ってきた。
これぞオリンピック。
えすは今回のオリンピックで一番の感動は卓球男子混合ダブルスの水谷・伊藤の金メダル。
卓球といえば卓球大国中国、今回のオリンピックも全種目金メダルを目標に掲げていた、
だが!!全種目の目標を砕いたのは男女混合ダブルス!!
生放送で観ていたから余計に感動!!
色んな感動をもらいました。
オリンピック期間中、毎日メダリスト誕生したから毎日のように観戦してました。
最後に今回の東京オリンピック2020、たくさんの感動・たくさんの勇気・たくさんの一生懸命
たくさんの涙をいっぱいもらいました。
ありがとう!!
そしてさよなら!!
最高の東京オリンピック2020でした!!
これらの感動は3年後の2024年パリオリンピックまで。
2024年パリオリンピックはどんなドラマが生まれるのか?
えすはオリンピック好きです。
以上。