子供が浪人する時に情報交換していた仲間は医学部に進学しようという意思のある子達だったようです。

 

“親の意向”が根底にあっても自分なりに嚙み砕いて本人の意志で医学部を目指す子も多かったようです。

 

身内の病気がきっかけになって医学部を目指す子もいました。

 

『医師になる決意で医学部を目指す子を尊敬する』と言っていた子もいましたが、成績が優秀だったから取り敢えず医師を目指すという子もいました(医学部で勉強している間に気持ちが固まって医師を目指すようになれれば問題はないのですが、膨大な量の勉強に圧し潰されると悲惨なことになります)。

 

医学部に合格するのも大変ですが入学してからも大変なようなので強い気持ちのない子には厳しいかもしれません。