子供の学校から国公立医に進学する子の半数前後は近県を選びます。

 

名大、名市大、岐大、三重大、信州大、浜松医大の中でも名大と名市大を選ぶ子が特に多いです。

 

子供がお世話になった塾でも国公立医に合格した54人中で名大と名市大の二校で24人、上記の六校だと30人で過半数が近県に進学しています(54人の中に理Ⅲが2人と京医3人が含まれますし理Ⅲにトップ合格した子もいます)。

 

そういった需要があるのは明白なので取り込みたいと考えるのも当然かもしれません。

 

ネットの宣伝はほぼ経費がかからないので一人でも引っ掛かればぼろ儲けです。

 

ほぼ合格実績のないことを平気で宣伝しているので、結果が出なくても責任をとってもらえないのは当たり前です。

 

無料の説明会や面接の対策に出掛けると“個人情報”を収集されて合格実績にカウントされるだけです。