医学部受験に特化した豊富な情報をもって、生徒一人一人に寄り添った丁寧な指導をしていただける医進予備校で地元国公立医の入試について的確な分析をされていて不思議に感じることがあります。

 

『どうして合格しないんだろう』ということです。大手塾のような垂れ流しの授業ではなく、生徒一人一人に寄り添った丁寧な指導をしていただいて的確な分析もしていただいて多浪しても志望校に届かないのはどうしてでしょう。

 

子供が中高でお世話になった塾では名医と名市医の二つで24人合格しています。『合格事情を誇る塾に入っても全員が結果を出せるわけではない』とも言われますが、合格実績のないところに入って合格を期待するようなカモを探しているのかもしれません。

 

 

『D判定やE判定の生徒を指導するのが得意です』と生徒を勧誘しますが、多浪しても結果が出なくて辞める時(もう一年頑張りませんかという誘いを断って)に『現役の時に一校も一次に合格できてないようじゃ何年浪人しても医学部には合格できねぇよ』とエールを送っていただけることもあるそうです。