河合塾の偏差値で名医は67.5で名市医は65ですが少し前は67.5で一緒だったような記憶です。
子供が受験した時の駿台のデータでは偏差値70以上で名市医を受験する子は一人か二人で70を超える子は殆ど名医を受験していました(73以上で理Ⅲや京医に挑戦する子もいます)。
地域の一番校は青天井ということかどうかは微妙ですが(就職事情を知っていれば)。。
一般入試で得点して医学部合格を目指すと国公立大と私立大の差は縮まってきているようです。
藤田が残念で名市医に合格した子も数人知っています。
『浪人しても国公立は届きそうになかったから推薦で藤田よ』という話を聞いたことがあります。
私立大医学部の推薦入試には特別な事情があることも多いです。
卒業生子女枠は両親のどちらかが卒業生の医師でないと出願もできません。
社会経験を持っている人に門戸を開くために学力でなく人物を見るという入試に現役生が出願できるというのは何故か。。
裏口入学が発覚して大問題になった大学で翌年以降も不自然な寄付金を収めている学生が合格していたり。。。
スポーツで結果をだすとご褒美で合格できるところもあります。。。。
国公立大医学科の合格人数と医学科の合格人数の比が小さくなる塾や予備校ほど(高校も)まともな進学実績ではなくなります。