以下は振り返って12月からの我が家を書こうと思います。
ブログを休止してからは、ブログを見ておりませんでした。
(ただ今、怒涛の如く見させて頂いております!)
また、インターエデュ等の掲示板も見ずにいたので、情報に疎くなっていると思います。
エッORIGA、そりゃ~ちがうぜ!?ってなことがありましたら、遠慮なくご指摘ください!
さて、はじめに何故12月に急きょ休んだかというと、、、
12月初旬の公開模試でニコライは4科偏差値39をとりました。
入塾当時(4年後期)初めての模試偏差値は49でしたので、過去最低です。
慌てて模試の封筒をひっくり返し確認したところ、回答用紙は、ほぼ白紙に近く、問題用紙もまっさらでした。
ニコライ本人に聞いても、「まったく模試の時の記憶が無い」とのことで、親として愕然としました。
結果が出た翌日、Nに面談を申込みました。
Nからは
「模試直前に親子喧嘩されましたか?」→いいえ。
「体調はどうでしたか?」→元気です。
等の質問攻め。
「正直、回答用紙から見ても、外的要因が多すぎる気がします。
彼はマイペースです。
普段の態度から見ていても、問い詰められると言葉に詰まるところがあります。
お家の方からキツく言うことはありませんでしたか?」
ドキリとしました。
恥ずかしながら、室長の前で泣いてしまいました。
「過去問の出来が悪く、何を言ってものらりくらりとかわされ、最近は態度も反抗的で、、、。
私の不安をニコライにぶつけていたかもしれません。」
「お母様、ひとつ提案です。
今日から、すべて彼に任せて下さい。お母様は口を出さないでください。彼から手を放してください。
これが一番の近道だと思います。」
「えっ。。。すべてですか。。。」
茫然とする私に、満面の笑みで室長が付け加えました。
「そうです。勉強関連全て、過去問の進め方もすべてです。
生活面は見てあげてくださいね。」
こうして、我が家の波乱の受験が突入していきました。