12月以降の我が家 | 前を向いて前進しよう(男子3人のおっかさんブログ)

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私大文系1年、高校2年、私立中1年の男子3人のおっかさんブログです(2024年ダブル受験終了しました)

以下は振り返って12月からの我が家を書こうと思います。

 

ブログを休止してからは、ブログを見ておりませんでした。

(ただ今、怒涛の如く見させて頂いております!)


また、インターエデュ等の掲示板も見ずにいたので、情報に疎くなっていると思います。
エッORIGA、そりゃ~ちがうぜ!?ってなことがありましたら、遠慮なくご指摘ください!

 

さて、はじめに何故12月に急きょ休んだかというと、、、

 

12月初旬の公開模試でニコライは4科偏差値39をとりました。


入塾当時(4年後期)初めての模試偏差値は49でしたので、過去最低です。

 

慌てて模試の封筒をひっくり返し確認したところ、回答用紙は、ほぼ白紙に近く、問題用紙もまっさらでした。
ニコライ本人に聞いても、「まったく模試の時の記憶が無い」とのことで、親として愕然としました。

 

結果が出た翌日、Nに面談を申込みました。


Nからは
「模試直前に親子喧嘩されましたか?」→いいえ。
「体調はどうでしたか?」→元気です。
等の質問攻め。

 

「正直、回答用紙から見ても、外的要因が多すぎる気がします。
彼はマイペースです。
普段の態度から見ていても、問い詰められると言葉に詰まるところがあります。
お家の方からキツく言うことはありませんでしたか?」

 

ドキリとしました。

 

恥ずかしながら、室長の前で泣いてしまいました。
「過去問の出来が悪く、何を言ってものらりくらりとかわされ、最近は態度も反抗的で、、、。

私の不安をニコライにぶつけていたかもしれません。」


「お母様、ひとつ提案です。
今日から、すべて彼に任せて下さい。お母様は口を出さないでください。彼から手を放してください。
これが一番の近道だと思います。」

 

「えっ。。。すべてですか。。。」

茫然とする私に、満面の笑みで室長が付け加えました。
「そうです。勉強関連全て、過去問の進め方もすべてです。
生活面は見てあげてくださいね。」


こうして、我が家の波乱の受験が突入していきました。