＊50歳を過ぎても強くしなやかで健康な自分になれる場所＊
neko~寧香~ 中医アロマ®︎サロン・スクール
森山智子です😸
中医アロマ®︎セラピーは
アロマセラピーと中国伝統医学の考え方を組み合わせ
未病(なんとなくな不調)を改善・予防し
自然治癒力を高めていく
古くて新しいセラピーです
いっときの強い香りブームは去ったのでしょうか？
むせかえるほどの強い香り…私の場合、コインランドリーで感じていたのですが、最近はそんな香りが減ったように感じます。
柔軟剤のCMでも、強く主張されなくなっていますよねー。(コロナ禍で除菌に移行したから？)
ところで。
香りって、慣れてしまうって知っていますか？
鼻は香りに慣れてしまうとその香りを感じにくくなるのです。
そのため、香水とかつけていると『あれ、香りがしないなー、もっとつけよう〜』と、どんどん香りを強くしてしまう…を繰り返した記憶はないですか？
その香りは自分が感じていないだけで、周りの人にとってはとても強く濃く感じているので…すこぶる迷惑💧
いい香りだったはずが、香りがキツくなるに従って、臭くかんじていくのです😖
気分が悪くなってしまう場合も…
『香害』という言葉もよく聞くようになりましたよね。
さて。
私たちの身体は、刺激を強くすればするほど、自分が持つ感覚は麻痺して鈍くなってしまいます。
これは香りだけではないんですよね。
味でも。
見るものも。
体感も。
刺激的な味を求めすぎて、舌が麻痺するとか。
スマホなどによる視覚からの刺激が強すぎて、もっと過激な情報を求めたりするとか。
強いマッサージをし続けてより強い刺激を求めるとか。
もっと！もっと！もっと！と刺激を求めすぎた事で、微細なものを感じとる力は衰退する…
その刺激は本来もつ『感覚』を鈍らせてしまっているんですよねー。
もっと！もっと！もっとー！と求めて…幸せになったんでしょうか？
不足感しか感じなくなったのでは？
重箱の隅をつつくようなことしかできなくなったのでは？
曖昧さが許せなくなったのでは？
そんな鈍った感覚を取り戻して、もっと緩やかに、大らかに、シンプルに、今ある幸せを感じれるようになるのに、アロマはとても役立ちます。
いい香り〜と感じること。
たったそれだけだけど、それが本来もつ感覚を呼び起こしてくれます。
ほのかな香りを心地よく感じることで、心も体も緩まる。
安らぎ、穏やかに過ごせる。
自律神経のバランスもととのう。
刺激まみれで疲弊している心や体を、アロマで癒していってほしいと願います。
⌘ 50歳を過ぎても強くしなやかで健康な自分になれる場所 ⌘
neko~寧香~
中医アロマ®︎サロン・スクール
営業時間：9:00〜20:30(最終受付)
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住所：出雲市斐川町
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