*50歳を過ぎても強くしなやかで健康な自分になれる場所*
neko~寧香~ 中医アロマ®︎サロン・スクール
森山智子です😸
もうすぐ"土用丑の日"
鰻の予約はされましたか?
夏の土用の丑の日と言えば『鰻』ですよねー♪
食べたくなりますよね?
子どもにそう話したら…要らない!!!とな!
魚は好きじゃないし。
って、あなた!
いつもオニオンサーモンを食べているじゃないって言ったら。
それだけでいい♪んだって。
ま、いいよ。
あなたはサーモン。
私は鰻で😆
となった我が家です。
さて。"土用"
季節の変わり目にありますね。
この土用の期間は、次の季節を健やかに過ごすための準備期間となります。
何事もし過ぎないように、できるだけ規則正しく、消化の良いものを食べ、夜はしっかりと眠る。
そうする事で、自分を労わり、体力気力を補って、次の季節も元気に過ごせる。
という先人の知恵です。
こんな炎天下の中で汗水流して、体力気力を消耗して仕事をしたら、次の季節を元気に迎えることもできないですよね。
だから土用は土いじりをしない。間日を設けて無理をさせないようにしてある…のではと一人思いを馳せたりしております。
*こういう事は諸説ありです😆
そして。
その土用は五行では【土】に属します。
【土】といえば《脾胃》
消化吸収の胃腸のはたらきを担うところ。
なので、土用の期間は胃腸を労わりましょう。
質のいい気血(栄養)を生めるように♪
暑い夏を乗り切るために精のつくものを!とステーキや焼肉となりがちですが。
ガッツリ&コッテリとした厚いお肉🍖!は〜〜〜おすすめしません😆
お肉は消化に負担がかからないように、ひき肉を使ったり、煮込んで柔らかくするのがおすすめです。
そして話が戻りますが。丑の日。
鰻だけではなく『う』のつくもの食べるといいとされます。
梅干し、うどん。
瓜系のもの(スイカ、苦瓜、かぼちゃ、胡瓜、冬瓜)
そういったものも取り入れて、次の季節『秋🍂』を元気に迎えましょうね。
とは言え暑さはまだまだ続きます。
夏の養生に、秋の養生を少しずつ取り入れていくといいです。
ブログでは、秋の養生についても投稿していますので、参考にしてみてくださいね♪
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