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neko~寧香~ 中医アロマ®︎サロン・スクール
森山智子です😸
中医アロマ®︎セラピーは
アロマセラピーと中医学の考え方を組み合わせ
未病(なんとなくな不調)を改善・予防し
自然治癒力を高めていく
古くて新しいセラピーです
「温かいものが良いから、温かいお茶とか飲むけれど余計に喉が渇くんです。どうしたらいいですか?」
とは、先日いらしたお客様。
体を冷やさないように"温かいものを口にする"
私も、ブログに書いたり、アフターアドバイスとしてお伝えする事があります。
確かに。
冷たいものを食べる事で内臓が冷えて機能が低下することで、不調につながる事はありますから、冷たいものよりは温かいものがおすすめです。
そして、私たち人間は『恒温動物』
体温を一定に保ち維持しています。
冷たいものを体に入れ冷える事で、身体は温めようとエネルギーを使います。
中医学でいうところの『気』を使い、消耗しているという事。
冷やさなければ使わなくてもいい『気』ですから、エネルギーの無駄遣いをしているわけです。
という事で、冷たいものよりは温かいものがおすすめとなるのです。
が、です。
この時。
温かいものを口にする事で、余計に喉が渇く場合があります。
それは、体に熱感がある時☝️
実際に発熱している時はそうですよね。
熱いから冷たいものが欲しい。
冷たいもので、熱を冷まします。
そして、発熱はしていないのに熱感がある場合☝️
手足がほてったり。
のぼせたり。
寝汗をかいたり。
これは中医学でいう『陰虚』の状態。
体の内側の潤いが不足したことで体温のバランス調整ができなくなって、熱感が出ている状態です。
こういう時に、温かいものを口にすると、余計に熱感が増して喉が渇きます。
更に熱々のものなんか口にしたら、汗が吹き出るくらい熱くなります🔥
汗のかき過ぎは、潤いがより減ってしまうことにもなります😩
じゃー、冷たい飲み物を…と思いがちで、ついつい飲んだり食べたりすると、内臓の働きが低下し、胃腸の不調感が出たりするのです😅
そう、こんな時には冷たいものをゴクゴク飲むのではなく。
潤いを補ってくれる食材をプラスしていきましょう♪
例えば。
梨やヨーグルト。
豆腐。
山芋や蕪。
白ゴマ、白キクラゲ、レンコン。。。
ただし。
口にする時に気をつけて欲しいのは、冷たい状態は避けること。
体に負担をかけないように"温かくして"食べましょう。
この時の温かさの目安は『自分の体温』です。
熱々じゃなくて大丈夫ですよ。
果物はちょっとチンして。
ヨーグルトは常温に近づけて、ドライフルーツなどを添えるといいですよ♪
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