＊35歳からの女性が笑顔で元気になれる場所＊
neko~寧香~ 中医アロマ®︎サロン・スクール
森山智子です😸
先日。
それを見た方からメッセージが届きました。
「疲れていて、甘いものを欲しているんだけれど。甘いものや冷たいものは良くないの？ケーキを買おうと思っていたんだけどなー」
メッセージをありがとうございます。
＂甘いもの＂
疲れると欲しくなりますよね。
仕事帰りにちょっとコンビニに寄って〜なんて経験…めちゃくちゃあります😆
疲れた時に＂甘いものがほしい＂のは、体や脳が消耗したエネルギーを補おうとしているから☝️
で、この時に甘〜い、砂糖たっぷり、乳製品たっぷりのスイーツ。季節柄、冷たかったりもしますが。
これらは実は、より疲労を生むことになります。。。😅
疲れている時は、胃腸の働きも低下しがちです。
そんな時に、甘いもの、冷たいもの、乳製品などをドーンッて食べてしまうと、体の内側に湿気を生みます。
その湿気はベタッとドロッと張り付き滞る。。。
すると、より胃腸の働きは低下してしまい、身体全体が重だるくなったり、やる気が起きにくくなったりと、疲労感が増してしまうのです。
更に胃腸の働きが低下すると、私たちに必要なエネルギー『気血津液』が生まれにくくなるので、疲労感が慢性化しやすくなるんですよね。
で、また甘いものが欲しくなり…と、悪循環に陥って、欲しくもないのに食べたくなる〜なんて事にもなっていくのです💦
よくあるパターン😅
全く甘いものがいけないのか？というと、そうではありません。
素材そのものの優しい甘みは、胃腸にも優しく、疲労感もとってくれます。
素材の甘味。
芋類などの甘味。
果物の甘味。
蜂蜜やメープルシロップなどの甘味料。
お米は噛めば噛むほど甘みを感じますよね♪
そういった素材を食事にプラス♪
胃腸に負担をかけないように、よく噛んで。
温かいものでホッとするのも、疲労感を和らげることになりますね〜☺️
と言う事で。
疲れた時こそ、優しい甘さで♪がおすすめですよ☺️
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