＊35歳からの女性が笑顔で元気になれる場所＊
neko~寧香~ 中医アロマ®︎サロン・スクール
森山智子です😸
＂小寒＂を迎えましたね。
そんな寒い冬のお悩み＂冷え＂
施術で体を触っていても感じる冷え感。
手先足先
太もも
お尻
腰
お腹
背中
肩
腕
自分では気がついていない場合もあれば。
冷たくて、温めても温もらない。
お風呂に入っても冷たい。
そんな風に言われるお客様も多いです。
冷え症になる原因は
過度な冷たいものの飲食
薄着
クーラーの効かせすぎ
運動不足などです。
冷え対策をしても、なかなか解消しない＂冷え＂
中医アロマ的には気や血の不足や滞りがある状態とみます。
では、それぞれのタイプと、タイプ別ケアをご紹介♪
◎血(けつ)が足りない＝血虚(けっきょ)
全身に栄養を届けるための血が足りていない状態。
毎月生理がある女性はなりやすいタイプです。
血が足りないと…肌の乾燥、肌荒れ、髪のぱさつき、立ちくらみ、不眠、不安感などの症状が起こりやすいです。
・ケアの方法
血を増やす食事をする。
温かく栄養のある物をよく噛んで食べましょう。
夜は早く眠る。
パソコンやスマホなどで目や脳を酷使しせずに休めましょう。
・おすすめアロマ
ラベンダー、イランイラン
ほんのりと香らせるのがポイント♪
◎血行不良＝瘀血(おけつ)になっている
血流が悪くなり、全身隅々に血が行き届かなくなっている状態。
血流が悪くなると…肩こり、首こり、頭痛、肌のシミ・クスミ、生理痛などが起こりやすいです。
・ケアの方法
運動をする
冷飲食を控える、または辞める
・おすすめアロマ
ローズマリー、フランキンセンス
◎気の不足＝気虚になっている
元気が足りなくなり、体を温める働きが低下している状態。
気が足りないと…疲れやすい、風邪をひきやすい、朝起きるのが辛い、食後に眠くなる、浮腫む、生理がダラダラ続く
・ケアの方法
早めに休む
何事も過ぎないように心がける(仕事、考え事など)
ご飯を食べる🍚
・おすすめアロマ
オレンジスイート、ティトリー
◎温める力が足りない＝陽虚になっている
夏でも寒い、お風呂に入っても寒い状態になる
温める力が足りないと…寒がり、むくみやすい、トイレが近い、冷たいものが苦手
・ケアの方法
兎にも角にも温める。
お腹・お尻周りを冷やさないようにする。
生理中は絶対に冷やさない。
お風呂に肩まで浸かる。
・おすすめアロマ
シダーウッド、ジンジャー、シナモン
さて。
冷え症状は、気血津液の不足や滞りと書きました。
その気血津液のエネルギーは、食べたものから生まれます。
質のいい気血津液をたっぷりと生むためには、胃腸の働きを正常にしておく必要があります。
なのに。
寒いのに、冷たいものの飲食をしていませんか？
アイスクリームや、冷たいドリンク。
冷蔵庫から出したてのヨーグルトなど。
この＂冷たい＂には、常温のものも含まれます。
また、生ものを食べる習慣はありませんか？
レタスやトマト、きゅうりなどのサラダ。
寒いときには、胃腸に負担をかけない消化のいいものを、温かい状態で食べることがおすすめです。
No.1
◉スタンダードコース出……13,200円§サブメニュー§
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