毎日3食きちっと食事を摂るべきなのか? | 肩こり腰痛・スタイル改善専門パーソナルトレーナー北村智哉のブログ

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自分自身のカラダを変えていく事に必要な事とは?
運動・食事・・・様々な視点から原因と改善点をお伝えします。

おはようございます。
東京・埼玉の姿勢・スタイル改善専門トレーナー北村智哉です。

 

 

皆さんは、1日に何食食べますか?

3食ですか?それとも2食でしょうか?中には4食というかたもいると思います。

 

 

子供の頃からの生活習慣が大きく関わってきますので、、全員同じではないと思います。

 

 

ちなみに私は2食のことが多いです。

 

 

たまに、起床時にお腹が空いていたりすると、朝からしっかり食べることもありますが、基本的には2食です。

 

 

なぜ、こういうことを聞いたかというと、クライアントの方によく食事量について聞かれます。

 

 

「毎日3食きちっと食事を摂るべきなのか?」

 

 

私の考え方としては、正直2食でも3食でもいいと考えます。

 

食事=栄養補給する機会

なぜ、皆さんは食事をするのでしょうか?

 

 

これは、感情論とかではなく、生物学的なことから考えると、食事をすることで生命維持に必要な栄養素などを摂取しているのです。

 

 

3大栄養素というのをご存知でしょうか?

 

 

糖質・たんぱく質・脂質の3つで、これにビタミン・ミネラルが加わって、5大栄養素となります

 

 

これら摂取することで、人は活動が出来たり、新陳代謝、生命維持が出来るわけです。

 

 

しかし、この栄養素を摂取することが出来なくなると、新陳代謝が出来なくなり、結果的に死んでしまいます。

 

 

つまり、食事というのは、人が生きていく中で必要な栄養を摂取する機会なのです。

 

 

この機会に、人が生きていくうえで必要な栄養を必要量摂らなければいけません。

 

 

しかし、栄養素によっては、1回の食事で摂取しても、体内で吸収される量が決まっているものもあります。

 

 

これらのことを考えたときに、必要な栄養素を必要量取れる食事回数であれば、私はいいと考えます。

 

楽しみながら食事をしましょう!

しかし、そう考えてしまうとその時間が急に素っ気無いものになってしまいますよね。

 

 

必ずしもそう考える必要性はなく、そのことを頭の片隅に置いておきつつ、その食事をやはり楽しむことが、私はいいと考えます。

誰と食べるのか?

 

何を食べるのか?

 

どうやって食べるのか?

 

など、そういったことを中心に考えることも大事かなと思います。

 

 

結論:食事の回数は必要な栄養素を必要量摂るれれば何回でも問題はないが、その食事を楽しみながらすることが1番大切なのかなと思います。

 

 

 

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