誰も守ってくれない昨日、渋谷で『誰も守ってくれない』という映画を観てきました。父親、母親、妹、兄の4人家族の兄が、殺人事件を起こしてしまい、そこから加害者の家族として、マスコミや野次馬などから逃げていき、社会の批判を受けつつも生きていくという映画です。被害者側から見たニュースなどは、ありますが、加害者側から見たのはなく、とても新鮮というか、考えさせられる映画です。多少、凹みますが観てみる価値はあります。