今週水曜日に、ソフィーの幼稚園で「Black and white day」というのをやるらしく、その日は白か黒の服を「traer(持ってくる)」と書いてありました。
夫にも「ねぇねぇ、traerって持ってくるって意味だよねぇ?」とわざわざ確認して「そうだよ!」と返事をもらっていました。
「でもなー、洋服を持ってくるだけなんて、なんかおかしい気がする・・・・」と思い、今日のお迎えのときに先生に質問してみました。
「その日、洋服はただtraer(持ってくる)だけですか?それともponer(着る)→着て来るのでしょうか?」と。
もちろん怪しげなスペイン語ですが
先生の隣には、校長先生がいて2人で聞いてくれていたのですが、校長先生がニッコリ笑って「着せてくるのよ~」と教えてくださった後、「あなたのスペイン語、とってもいいじゃない」と園児を褒めるかのように褒めてくださって、なんだか照れくさくなりました
校長先生は、私がスペイン語を全く話さない人だと思っていたからだと思うのですが、やはり伝えようとする姿勢を相手に見せることで、相手の私への見方も変わるもんだな~と思いました。
それまで校長先生は、ちょっとコワい女史だなぁ。。。。と苦手意識があったのですが、そんなんじゃなかったんだーと気持ちが晴れました
こんな感じで、園で行われることで分からないことがあれば、直接先生に聞くようにしています。
幼稚園からもらってくる案内だけでは、理解できない部分も多いので。。。
恥ずかしさは二の次、とにかく体当たりで表現を覚えていくことも多いのです。
最近、ようやく送りに行ったときに先生が「良い一日を」と言ってくださる時に、タイミングよく「igualmente(あなたも)」と言えるようになりました。たった一言なんですが、これがなかなか言えなかったんですよね。。。
というわけで、水曜日の服装の件もスッキリして良かったです☆
ソフィーのクラス、9人ほどだったのに、いつの間にやらクラスメイトが増えて今は14人もいるんですって
今までは2人の先生が受け持ってくださっていましたが、先生も一人増えていました。どおりで、お迎えのときに見知らぬ先生がソフィーを連れてきてくれるわけだわ。。。。
あと2人入れるらしいので、メキシコ人ママ友の子が入ってくれるといいんだけどなー