Pusse Cafeの雰囲気に合いそうだったのでローさんを使ってみました!
っていうか、ワンピースのモデルさんどれもかっこいい(。≧ω≦)ノ
今回はRay-MMDでノーマルマップを仕込んでみました。
手順は以下のとおり。
①Materialsフォルダに入ってるmaterial.fx等のファイルをテキストエディタで開きます。
(テキストエディタはMery_2.1.6.4644を使っています。)
②「#define NORMAL_MAP_ENABLE 0」の0を1にします。
③「#define NORMAL_MAP_FILE "normal.png"」の""に書かれてるファイル名を使いたいノーマルマップのファイル名に書き換えます。
※ここで注意!ファイル名に日本語や全角文字とか入っていると「failed to open file error」というメッセージがでて有効にならないので、無難に半角でリネームしたほうがいいです。
④「const float normalMapLoopNum = 1.0;」は繰り返し回数ですが、繰り返しとはなんぞや?と思うかもしれませんね。
例えば「/」みたいなデザインのを繰り返し1回で三角錐のモデルに貼り付けてもただ線が入ってるだけにしか見えませんが、これを繰り返し10とかにすると分割縮小されて線がいっぱいになるわけですよ。
三角錐なので極端に言うと見ようによっちゃドリルにみえるわけですよ!!
ただ、あんまり回数大きくしすぎると潰れて平面に毛が生えた程度に見えるので注意です。
⑤「const float normalMapScale = 1.0;」の値を大きくするとくっきりとしてきますがこれも大きすぎると見た目がおかしくなるので注意です。
※④と⑤はMMDとテキストエディタを両方起ち上げて実際にfxファイルを割り当てて目で確かめながら調整した方がいいです。割り当てられてる状態でfxファイルを」上書き保存すると即座にMMD上で反映されますんで|・∀・)ノ
⑥元ファイルはバックアップ用にして必ず別名で保存!!
⑦①~⑥の手順はワタシのPC環境で出来たことなので、マネする時は自己責任でやってね!(。≧ω≦)ノ
ちょっとした小技ですがテキストエディタで「//」を入れて文章を書くとコメントとしてあつかわれるみたいです。
わかり易いようにコメントうっておくのもいいかもしれませんね。