NGO GOODEARTH🌏

藤原 ひろのぶさんのお話会 を

開催させて頂きました。


5年前、ひろのぶさんの講演会で印象的だった

『沈黙は容認』という言葉



海外の貧困問題は

日本で生活してる私たちの

一つ一つの選択・行動と

繋がっているというお話でした




あれから数年‥

私たちの日常はガラリと変わり

『コロナ禍』

といわれる日常へ‥




常に『コロナ感染対策』という言葉と

共に生活をするようになりました




常識・マナーのようになったマスク

目的のわからない学校や幼稚園のルール




違和感を感じながらも

多くの人が沈黙を続けてきた結果が

結局自分達や弱者の生活を苦しめる




これらはコロナ禍だから出てきた

問題ではありません



コロナという騒動が

私達大人の本質的な問題を

浮き彫りにしてくれただけだと思っています




子どもの1年間というものは

大人の1年間とは訳が違います



いつまで大事な卒業式を奪い

遠足、運動会、修学旅行、合唱祭、

友達と騒ぐこと遊ぶことを奪い続けるのか?



子どもにとっては軽症のウイルス対策に

いつまで2歳、3歳、4歳の小さな子どもにも

マスクを強要する生活をさせ続けるのか?



それでもずっとずっと子どもたちは我慢していますうちの子どもの園では5歳でも黙食

守れないとお仕置きがあります




子どもたちはずっと大人の言うことを聞き

苦しくても、残念でも、悔しくても

我慢して生活しているのです



2022.3月

約二万人参加の東京マラソンは開催されました

我が子の来月の運動会はまだ開催未定です



このウイルスの全容はもう見えてまいます

それでも、私たち大人は今何を守っているのか



本当に

子ども達の安全と未来を守っているの?




ひろのぶさんが言ってました

『あなたの守っているものが

立場、体裁、世間体なら

ちょっと勇気をだして、声を上げてみてほしい』




それが怖いのも勇気がいる事もわかる

私も同じです

でも、私たち大人が声をあげなければ

マスクを外していかなければ

子ども達は今のまま




藤原ひろのぶさんは毎日全国を回っています

そして、同じ思いを持っている人たちと

繋がれる場を作ってくれています



1人では怖いけど

みんなでなら声をあげられるかもしれません



私の出来ること、やりたかったこととして

このお話し会を開催することでした


そして、またそこで輪がひろがります

今回参加してくださった方が

次のお話し会を考えてくれています

とても嬉しいです!




そして、みなさんも

是非一度お話を聞いてみて欲しいです



ありがとうございました。