心の充電のため休ませていい というアドバイスから

『遅刻でもいいから 学校へ行こう』
と 声をかけることをやめたことで、
子どもと私は、ストレスフリーになり、

お互いに
笑ってる時間が増えました。


前回の記事から この短期間でも
不登校傾向でお休み多いです。

でも 
『ゆっくり休めた❓大丈夫❓』と
あたたかい言葉だけ
伝えるのみです

登校できる日は
明るく『いってきます』と
玄関で にこやかです

長い目でみれば
いつか 
心の充電(欠席)なしで
生活していけると 考えることにします。
社会人になるころ 
『そんなことあった❓』と笑い話になれると信じたいです



不登校傾向の下の子も

とても学力が高かったのです。
成績はかなり上位で 
学年でも 片手で数えられる順位でした。

『医学部に進みたい、医師になりたい』と希望していて、
努力次第で叶えられると、思ってました



将来の夢が
とてもハードルが高いから
将来のことを思うと、学校へ行かせたい親の私のエゴがありました。

有名なT大や 医学部への 合格率が高い
上の子が通う同じ 難関高に通わせたら
この子の未来は明るいものになる と、
思ってました

下の子には
ちがう 未来の方が幸せになれる道があるのかもしれない と、

学力に関して 派生してくる感情は
切り捨てることにしました。

下の子の 幸せは
『心の安定』だと
今は考え

高校のことなど
なるようになる❕と 
希望を託したいと思います。

夫がきっと
見えない力で 守ってくれてると信じ
夫に頼ります😁

私も 挫折や失敗から 
多くのことを学べました

人の痛みも学べました

下の子は 
より多くのことを学ぶ 機会が与えられたのだと思い、

不登校のことて 母の私が 心を乱すことなく
きっと幸せな未来がまっていると 
肯定的に考えられるようになっています。

4年間の 不登校問題に 悩んでいた暗い気持ちが

今は晴れ晴れとしています。



なにかあっても
頼れる親で いられるよう

親としての成長の機会ですね

上の子の
激しい思春期の反抗も
すっかり影をひそめ
『あれ?』と思うほど
平和です


あんなにも私を
冷たい視線で
冷たい態度で
私はいない人のように扱い
たまに口を開けば暴言の嵐だったのは
『不登校になって当たり前のストレス』を発散していたのかもしれません


私は
いまもまだ 気力が 回復してません

きっと元気だったら10分もあればできることが
半日かかります

更年期も 加算されてますね、きっと😅


子どもたちと テレビをみて
笑う体力があれば
それでいいと 

気負いすぎず
ゆるゆるで いきます😁