思春期の 息子たち
最近は ひとつ山を越えた感じです。

夫と死別直後に始まった
激しい思春期は

ひとりになると
涙が止まらない毎日でした😭

私の子育ては 間違いだった⤵️⤵️と
猛省の数年。

学校の先生方には 息子たちをほめていただいても、 それは、表面的なものだと 余計に 反省していました。


そんな時に もらったアドバイスで 耳に残っている言葉は、

「家の壁に穴あいた❓
思春期の 男の子は 大抵、壁に穴あけるよ」と言われたこと。

聞き回ると、
穏やかな友達のご主人本人、
私の知り合い本人、
息子さんがいらっしゃる方々が、
壁やドアに穴をあけたと 言っていました。

「外では いい子だから大丈夫。
 家で 安心してお母さんに甘えて 反動がきてるんだよ。
家でいい子で 外で悪さしてるんじゃないんだから大丈夫」

これらのアドバイスは、ストンと胸に落ちることはありませんでしたが、
「思春期の男の子は 誰もが通る道なんだ」と、
過剰に思い詰めることを辞めるきっかけとなりました。

「お父さん(私の夫)亡くなって
 ちゅんちゃんは 病気もあるから
お母さんを気遣って、
 息子さんたち 優しいでしょ❓」と
言われつづけたことで 追い詰められていたのだと思います



下の子の 数年の 不登校気味の問題も 
(まだ 解決していませんが)
 悩んでいました

いじめられてたら 行かなくていいと言えますが、
いじめられてない(友達多い)
孤立してない
学力の躓きもない、

いろんな病院で検査しても 健康

特定の理由はなく、
腹痛や頭痛を起こして
お休みするパターンです

理由なく、 
休むことにイライラしてしまい、
きついことも言ってしまってました。


甘やかしているのかな❓
なんとか 学校へ行かせた方が良い❓と、
迷っていました



不登校の子どもの親は かなりのストレスを感じるということが わかりました。



上記は 保存してたもので、
ここからは、臨床心理士のカウンセリングを受けたあとの現在です。


私が、12歳で父親と死別した時、
亡くなったお父さんのためにも頑張ろうと、無理をしてしまうタイプでした。

長男も ストイックに 頑張るタイプ

それは、レアケースだったようです。

たいていのケースは、
親との死別で
なんか、頑張れない、しんどい と、心が悲鳴をあげて 心の充電が必要となり、休みも多くなるそうです。

数年続くこともあるし、

直後は大丈夫そうにみえて 数年後に現れることもあるし、

それぞれ。


そして、臨床心理士さんに 休むことは当たり前ですよ と 言われたことが ストンと胸に落ちました。

私が甘やかしているのでなく、
疲れやすい心の充電のため
休ませていいんだ❕と 
安心しました。


専門家に 相談することで
とても 私は、助かりました。


安心して うるうるしました。

夫になんでも相談してたから
いろんな問題に
私の心も 悲鳴をあげてたと思います


聞いてもらって
肯定してもらって

とても 気持ちが 楽になりました



・'・・きちんと 自分の病院と まだ 闘えると 
私も 気力を 充電できそうです。
まだ 治せる気がしてきました


心が弱ると
気力を充電することすらできなくなりますね

しっかり 気力を充電して
元気になります

その時まで
放置しますね


またいつか。