連投でごめんなさい。


息子の関係で、
朝顔の比較実験したことあります。

北海道の4月の気温で

家の中で発芽させる朝顔と
外で発芽させる朝顔。


家の中の朝顔は、順調でした。
外の朝顔は、発芽の気配ありません。

3週間後では 
家の中の朝顔は、つるがまきつき
外は やっと 発芽しそうで双葉が土からようやく見えました。



その後 家の中の朝顔は弱々しく、
外の朝顔は 太い茎で しっかり 育ちました。


家の中の朝顔は、 細い茎
外の朝顔は太い茎


家の中の朝顔は、花を咲かせられないほど か弱く

家の外の朝顔は立派な 大きな花を咲かせました。




子どもたちの 育て方も

親が 過保護になると よくないと わかりました




夫婦で癌になり
夫が亡くなり
私が遺されました

私が頑張らなきゃと 家の中の朝顔を育てるように 息子たちを 過剰に守ろうとしてしまいました。


家族だから
息子たちを 
過剰に守らず
一緒に苦労させればよかったと 今 反省してます。


私は 姑問題で苦労しました。


だから、息子たちには
お嫁さんを一番大切にしてと言ってました。
老後 息子たちのお世話にならないようにと考えてばかりいました。


ある時
「お母さん、老後、路頭に迷うね。
  将来、
  長男と次男の家を一週間交代で泊まり歩こうかな(笑) 」と言ったら

思春期と反抗期の息子たち、
嬉しそうだったのです


これは、びっくりでした。
そして、私の考えが浅はかでした。


息子たち、反抗期で思春期の中でも
母親に頼られて うざがるより
嬉しさがあったのです




子どもが 大切なら
過剰に守ってはいけないこと


ようやく わかりました。


生きてく強さは いろんな試練。
息子たちは、試練に立ち向かえる強さを持って生まれたのを

私が 気負って
守りすぎてしまったと 思います。


病気の母親でも
シングルマザーであっても

気負わず
困難を子どもたちと 分かち合い
協力することが 必要だと わかりました


だから 軌道修正します