前の記事の続きです。
霊視者の方と出会ったのは、高校2年の時。
父が亡くなった後で、理不尽なこと、すごくありました。
悔しくて、泣き寝入りすることも。
母の前では良い子でいました。
母に隠れて、こっそり、夜遊びや危険なことをしていました。
母はお見通しだったのでしょうね
「ちゅんちゅんのこと、お母さんは信じてるよ」と言うだけ。
だから、かえってこの言葉に重みを感じ、押さえとなってました。
いつもギリギリのラインで、取り返しがつかなくなりそうなヤバイことには、踏みこまないで、いました。
そんな時、ある待ち合わせの場所で、霊能者に出会いました。
その方が霊能者とはもちろん知りません。
何気なくその人と目が会った瞬間
いつも危険をしらせる第六感が働く右肩が、痛くて、体も金縛りのようになって動けなくなりました。
霊能者:「今、守護霊が怒ってるから、そのことを伝えようと、体が動けなくなっているんだよ」
私、号泣
霊能者:「あなたの守護霊が、なぜ、こんなに怒っているか、わかるよね?」
私、号泣
霊能者:「私は、頼まれもしない人に霊視も助言もしない。あなたには、徳をつんだ後があるし、高貴な守護霊が必死に訴えてくるから、特別に言うよ。」
私、金縛り終了。でも号泣
私:「徳??」
霊能者:「お経を読んでたでしょ?」
…父が亡くなってから、49日法要が終わるまで、父の位牌に毎日、お経を唱えてました。
霊能者は、ついでに前世のことも教えてくださいました。
よくみていた夢が、よく現れてたインスピレーションが全て前世の記憶とわかりました。
霊能者の方と話しているうち前世の記憶がよみがえりそうになりました。
霊能者の方といろいろお話し、その日を最後に、生活態度を改めました。
霊能者の方に出会えて、今のわたしがいることにとても感謝