毎月、通院のためをあける母の私に、
子どもたちは「すぐ帰ってきてね、やくそくだよ」と言います。
その話の流れで、
上の子(仮名あーたん):「大きくなって、結婚してもお父さんとお母さんと一緒に住みたい」
下の子(仮名うーたん):「うーたんは、結婚しないで、いつまでも4人で暮らしたい」
この言葉に留守の間に淋しい思いをさせているなぁと胸が痛むとともに、
この言葉を言ってもらえただけで親として嬉しく、
子どもたちがこのから将来の夢に向かって巣立ちたい時、手放せると思いました。
私:「いつまでも家族4人で暮らせるのいいね
でも、自分の夢に向かってやりたいことあったら、このから出ていくことになる日がくるよ。
例えば、あーたんがアメリカ人になりたいってアメリカに行っちゃうかもしれない(笑)
でもね、いつでも、お父さんとお母さんはこのにいるから、いつでも帰ってきていいんだよ」
あーたん:「え、あーたんがアメリカ人
外国人になるってこと?
そしたら、うーたんは?」
(しばらく、あーたん、うーたん、私で考えると)
あーたん:「わかった、うーたんは宇宙人」
…ただでさえ宇宙人のうーたん
ホンモノの宇宙人に(笑)
うーたん:「いいねうーたん宇宙にいきたいんだよね」
うーたん:「あーたんが外国人で、うーたんが宇宙人。じゃあお母さんは…
(沈黙)…
ニンジン」
私:「畑にうめられちゃうの??」
3人で爆笑したのでした。
コテコテのオヤジギャグですが