(2007年、初めて主治医に会った時の続きですが…)


胃を残せると知って、うれし泣きをしていたわたくしですが…。


「直腸の触診をしますので、ベッドに横になってください」と主治医。


…触診って??Σ(゚д゚;)


何するの???


とても嫌な予感…。


その予感通り(  ゚ ▽ ゚ ;)


大腸ファイバーもかなりの衝撃でしたが、触診をするということも衝撃でした。


触診をされる患者側より、しなくてはならない医師の立場の方がきっと…((>д<))


…触診後…


「良かったニコニコ  直腸を残せるかもしれない。念のため、大腸ファイバーをします」

とおっしゃってくださいました。


主治医はどこまで残してあげられるか真剣なのに、直腸の触診に衝撃をうけている私は、ちっぽげな人間だと思いました。


とても器の小さな人間なのです。