40. コカブーンの森「Quiver tree forest」、昼編。 | 引きこもり、ボツワナの次はナミビアに行ってみた。

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アフリカ大好きな引きこもりが一人でナミビアに行ってみると、やっぱり半分以上がテント暮らしになった旅行記ブログ。

どこを撮っても絵になる不思議な森「Quiver tree forest」。

沢山撮った写真の一部を載せていきます!まずは昼編!

樹は密集しているわけではなく、樹と樹の間はけっこう間隔があいています。

なんとなく、みんな同じ方向に傾いていて面白い。ひまわりと同じで太陽の方を見るのかなぁ、と思ったりします。

地面は岩場なので、上ばかり見て歩いていると躓いて何度か転びかけました、、笑

幹はこんな感じです。鉛筆の削りカスのような、ごつごつ?してます。

そこまで葉が生い茂っているわけではないので、日陰になるものがほぼ皆無ですごく、すごく暑かったです。日差しがきつく、見回っていると汗だくになります、、(まぁ、ナミビアの日中はどこでもそうですが。。)

下から見上げると、星型の葉が沢山ついているようにみ見えます。

樹が重なって日陰になっていたところで一休みしたり。

ナミビアではよく見かける、雀のような鳥の巣、ここにもありました!相変わらずでかい。。

そして何枚か写真を撮って思ったのは 「この森面白いけど、撮った写真が全部同じ感じになるなぁ。」だったりします。入口の方でも奥の方でも割と似たような景色なのです。

すごく静かで、鳥の鳴き声と自分の足音だけ。

ナミブ砂漠とは違って観光客はほとんどいません。

いてもちょっと見てすぐに出発してしまう方が多く、宿泊客は私たちともう一組だけでした。

でも、それだけにゆっくりと、思う存分自分のペースで見て写真を撮ることができるのは嬉しいですね。


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