36. クラシックカーマニアには堪らない!?おもしろ宿「Canyon Roadhouse」。 | 引きこもり、ボツワナの次はナミビアに行ってみた。

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アフリカ大好きな引きこもりが一人でナミビアに行ってみると、やっぱり半分以上がテント暮らしになった旅行記ブログ。

約7時間のドライブを終えて今夜の宿「Canyon Roadhouse」に到着しました。

そして今回のキャンプツアーで唯一お部屋で泊まれるのがこの宿。

久しぶりの温かい部屋とベッドは嬉しいですね~。

 

 

ここはフィッシュリバーキャニオンに近く、そこ目的の観光客が集まる宿。あたりは何もないところに建っているため、部屋から外に出ると満点の星空が迎えてくれます!

私も到着して早々に星空撮影。ただ、あまりの寒さと長時間移動で疲れたのか眠気に勝てずに数枚だけ撮ってすぐにこの日は終了、、

 

 

次の日は早起きをしてフィッシュリバーキャニオンに向かうまでの時間、ホテルの中を散策!

この「Canyon Roadhouse」、

こんなホテルは初めて!と驚きひたすら写真を撮り続けることになるくらい、面白いホテルでした。

 

 

一見テラスがあったり緑の芝生があったりの普通のホテルなのですが、、

 

 

お?

 
 

おお??

 
 

いたるところに目に付くクラシックカー達の存在感!!

 
 

こんなアンティーク車からキヴァーツリーが生えているものもありました。

 
 

そしてメインの入り口からホテル内に入ると、なんとそこにもででん!と車が!!!

 

 
目の前に現れたひときわ大きくカッコいいクラシックカー。
 
 

実はこの車がフロントになっており、ここでチェックイン、チェックアウトなどの手続きをするんです。この宿、面白すぎる、、

 
 

フロントの横にはお土産屋さんもあり、そこにももちろん車。

 
 

土産屋とフロントの奥にはバーがあり、そちらも雰囲気があってとっても素敵なんです!

 

 

並べられたお酒、張り巡らされたステッカーやナンバープレート。まるで非現実的なゲームの中の世界というか、80年代のアメリカへタイムスリップした気分になれるというか。なんてセンスがいいんだろう、と脱帽です。

 
 

バーの天井にも一面にナンバープレートが!凄い!

 

 

バーの横にはレストラン。テーブルの間にはもちろん当たり前のように車の姿。

 

 

こんな大きな車をどうやって室内に運んだのか気になるところ。。

 

 

そこら中、車に関係のあるかわいらしいアンティークな小物で溢れていて、本当見ていて飽きないです。

 

 

 

 

車を整備する工具なども置いてありました。

 
 

なんだかネジ部分が目になって顔に見えて仕方がなかった工具。笑

 

クラシックカー好きな方にとっても、そうではない方にとっても面白くて興味深い宿だと思います。マニアな方だとフィッシュリバーキャニオンじゃなくてこの宿目的で訪れる方もいるんじゃないかなぁと思うほどです。

 

 


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