調停が終わったと父から電話があったが
現状維持ってことで何も決まっていない

現状維持って何?
と突っ込んだが
大した答えはなかった

私もかつてそうだったけど
アダルトチルドレンは
自分で自分のことが決められない
決めるとしたら他人軸か
他人のせいでそうなったと他責を理由に
物事を進める

たとえば 母は
みんなで食事に行く時
自分の食べたいものを言ったことがない

寿司の気分
肉の気分
ラーメンの気分

それがない
だけど食べた後で
それはたべたくなかった
油っこいから嫌だった
と いちゃもんつける
最初に言えよボケと思う

父は母が絡むとなると
怒られたくない
発狂されたくないので
自分で決められない

だから 先日のピアノの件も
調停では話題にすらできなかったようだ
この件では私はキレといた
もうピアノの所有権は私ではないからね
父と母の権限でそこに置いてあるから
私には聞かないでねと

調停員には
過去のことばかり話してもこれからのことを決めないとと苦言を刺されたようなので
どんな話をしたのか想像はつく

両親が別居を始めてから2年
お互いの言い分を聞いてきたけど
ほんと過去のことばかり
父はカッコつけてばかり幼稚な親だ

子供たちがいるから離婚しなかったと
連呼してきた母は 
子供が中年になっても離婚せず

このままの別居でもいいという父も
戻ってきても何もやらなくていいよ

と 戻ってきて欲しい気持ちがあることはある

私としてはどうでもいいので
ピアノを売ったお金が欲しい

今日の捨て活
 1年使わなかったお煎餅の缶