アラフォーにもなるとお顔のシワ気になりますよね。
でも、シワはシワでも今日は服のシワのお話です。
先日とある方とシワのお話をしていました。
写真をSNSなどにアップする時、あなたはどこをチェックしますか?
間違いなく、まずは顔でしょう。
自分の思い通りに写っているか。
それ以外にも、太って見えないかとか、拘っている人だったら、画像が明るいかとか。
私は、皆で撮った集合写真はともかく、服のシワまで気にします。
自撮りする意図は、自分を良く見せるというより、自分の世界観をお伝えするため。
ファッションに関わる身ですから、そこまで拘りたい。
販売員時代、ディスプレイする時、ドレープを入れたりしてニュアンスを出していました。
ただボディ着せるのとちょっとひと手間くわえるのと、それだけで全然印象は変わってくるのです。
では、見る人が、『あそこにドレープが入っているのが素敵ね!!』なんて、よっぽど同業者でない限りは思いません。
でも、パッと見の印象ではやるとやらないとでは格別に違うのです。
これはプラスの作用のお話。
逆にシワは、マイナスイメージを与えます。
どんなに高い服を着ていても、それだけで安っぽくだらしない雰囲気を与えてしまう。
シワシワな服は言語道断ですが、ちょっとシワが入っているだけで、相手はシワが入っていると認識する以前にマイナスのイメージを持ってしまうのです。
では、ここでシワになりやすい素材・なりにくい素材をご紹介します。
・シワになりやすい素材
綿・麻・レーヨン・キュプラ
・シワになりにくい素材
ウール・ポリエステル・ナイロン
綿・麻・レーヨン・キュプラ
・シワになりにくい素材
ウール・ポリエステル・ナイロン
今はポリウレタン混合の素材でシワになりにくいものもあるのであくまで目安です。
購入される時に販売員の方に聞くと良いでしょう。
後は、ずっと座っていなくちゃいけないなど、TPOに合わせてその日に着る素材を選ぶのも良いですね。
お顔のシワだけではなく、服のシワも気にしてみて下さいね!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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