愛知県私立中学 偏差値帯一覧2026

 

【日能研R4・名進研比較】

愛知県の中学受験では、模試ごとに母集団や算出基準が異なるため、偏差値の見方には注意が必要です。本記事では、

  • 日能研:2026年入試 予想R4(合格可能性80%ライン)
  • 名進研:合格のめやす(80%)

を並列表記し、数値の“差”ではなく帯(レンジ)での位置づけを整理します。

 

 

1.男子最上位帯

 

東海中学校

模試

偏差値

日能研R4

 60

名進研  

 62

愛知県男子の最難関帯。併願構造の頂点に位置します。

 

 

2.上位帯(男子・共学)

滝中学校

模試

偏差値

日能研R4

 60

名進研

 62

男子、女子の上位層の併願先として機能。

 

 

名古屋中学校

模試

偏差値

日能研R4

 54

名進研 

 57

 

男子の上位帯の中核校。ほぼすべての男子が受験する。

 

 

3.女子最難関帯

 

南山中学校(女子部)

模試

偏差値

日能研R4

 61

名進研

 62

県内女子の最難関帯。女子の頂点。

 

 

4.中堅〜上位帯

 

愛知淑徳中学校

模試

偏差値

日能研R4

 52

名進研

 54

 

女子中堅〜上位帯。

 

 

5.中堅帯

 

南山中学校(男子部)

模試

偏差値

日能研R4

 51

名進研

 52

男子中堅帯の中心。

 

 

愛知中学校

模試

偏差値

日能研R4

 45

名進研 

 45

 


 

6.偏差値の見方

  1. 回次(A日程・B日程など)でR4は変動する
  2. 日能研と名進研は母集団が異なる
  3. 偏差値1〜2の差は年度ブレの範囲

そのため、単年度の数値よりも帯(レンジ)で把握することが重要です。

 

 

7.高校受験における偏差値との違い

 

中学受験の偏差値と高校受験の偏差値は全くの別物です。

中学受験における偏差値50は受験者たちの真ん中に位置しますが、中学受験の受験者はほぼ全員が進学塾に通い、それぞれ小学校のテストでは普通に90点-100点を取る子どもたちです。

その子たちの中で真ん中の成績を取ることは決して容易ではありません。

 

逆に高校受験の場合、偏差値50が受験者の真ん中に位置することは変わりありません。しかしながら高校受験の受験者は進学塾に通っている子から通ってない子まで存在し、それぞれの中学校の成績も上位から下位の子までいます。

テストで常に90-100点をとる子もいれば、0-30点の子もいる。その中での偏差値50ですから中学受験の偏差値とは別物になります。

 

目安として中学受験の偏差値は、高校受験と比較するならば+13を加える。このようなイメージになります。

例えば東海中学ならば、偏差値60=高校受験では偏差値73

名古屋中学ならば、偏差値54=高校受験では偏差値69

 

若干のズレは生じますが、イメージとしてはこのようになります。