娘のクラスは、
平日授業と、日曜授業の国語の先生が違います。
このお二方の組み合わせになってから、国語の偏差値がグングン上がっています。
平日の先生は、4年生の頃からずっと同じ先生で、恐らく他の先生と比べて群を抜いて、時間いっぱいいっぱいに「自力で」考え抜かせてくれます。
毎週毎週、基本と発展の2問、テストで物語と説明文の2問、合計4問を自力で考え抜いてきました。
予習も復習も一切していませんが、
おかげさまで、国語だけは良い成績でいられました。
6年生になり、それに加えて、日曜日に「テクニックも重視」の先生にプラス1問、教わり始めました。
相乗効果でしょうか、国語偏差値が70前後になる回がちらほらと…な状況です。
4年生の頃からの先生は、「テクニックは6年になってからでも、直前でもいい。今はとにかく「読める」ことが大切。」
とおっしゃていて、線引き・マーキングなどを何も教えないので少し不安に思っていたのですが、
不要な心配でした。
校舎の学年ごと成績優秀なようです。
これは、校舎の先生方に大感謝!!な一面です
ちなみに、新4年の入塾時期、これだけは1冊やってました ⇓
すいすい進むベーシック版にしたのが大正解でした♪
「これならやる。」「これならやってもいい。」と言ってくれる唯一の教材でした^^