前回の記事の通り、
我が家の小6夏休みはゆるゆる夏休みでした
夏までは都立中、私立中の両方の勉強をしていて、塾を含めて1日4~5時間くらいです。
このくらいの勉強時間であれば、
受験が中心にはなりますが、
はっぱをかけつつ、
子供のやりたいことも十分にやれる状態だったかなと思います。
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参考に夏休み頃の娘の成績を目安として載せておきます。
都立→塾の一番上のクラスの上位をキープ
(夏あとに下落傾向になります)
私立→日能研偏差値65程度の学校をB判定程度
(これはすでにだいぶ下がってきています)
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親としては、
もう少しやってほしいなという気持ちがあったのですが、
娘の気持ちが上がらず、
入試まで勉強を続けていくという目的を考えた時に
この都私立で4~5時間が
今思えば、娘にとってこの先も『入試まで勉強を続けるモチベーションを維持』できるギリギリの最大時間だったような気がします。
この時間はその子により変わりますので
この見極めが本当に難しいですね
今思うと、
受験生にとって勝負の夏休みですが、
親の欲を押し付けてしまうと
子供はかんたんにへこたれてしまいますので
親側としては
親の欲をどうコントロールするか、
ここを心がけていると
『2月の勝者』(合格)に
近づけるような気がしています
★中学受験まんが(私立中中心)
受験の参考になります