受験を終えて、中学生活を送っている今

中学受験を振り返ってみると

 

娘は

この学校に入れて本当に良かったな

中学受験して良かったな

という思いですニコニコ

 

これから「序章」の続きで書きますが

娘の場合は

「小学校の勉強が簡単すぎて、机に座っていることが苦痛」

という背景があったからです。

何度も”もう小学校に行きたくない”というやり取りを経験しましたあせる

中学受験の目的として

「もう少し難しい勉強を楽しみたい。小学校時代のような思いはしたくない」

ということが明確にありました。

 

ただ、今まで出会ってきた色々な子をみて思うことは

中学受験に合う子と合わない子がいる

ということです。

兄弟だとしても、やはり合う子と合わない子がいるなと感じますチュー

 

幼いうちに、明確な目的がなく勉強を強いるということは

子供も親もとても大変です。

すぐに心が折れます泣

親は子供のため、子供は親のために頑張り

お互いが空回りするといい結果は何も生まれませんあせる

 

その子自身のペースや個性が、中学受験をすることに

合っているのかどうか

親として見極める必要があると思います照れ