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現在、思いつくままに、さまざまな工夫を試しながら、ブログを書いています。

いずれ、書いたものの順番を整理したり、内容を修正したりします。

場合によっては、削除します。

 

今回は「酷語脱出:説明的文章、まずは話題にこだわろう」です。

 

「酷語脱出」に向けて、作成した内容です。

 

※リライト記事

 

 

① ある程度のかたまりで、話題をとらえてみよう

ある程度のかたまりで良いので、まずは「話題」をとらえてみよう。

設問に取り組むとき、解答の手がかりを求める場所のヒントにもなる。

 

※話題がわかる言葉に〇印をつけておいても良い。

 

簡単なことだが、話題を表す部分に〇印をつけるということが「しっかり」できていない子がいる。

「しっかり」とは、「これがこの部分の話題だ!」と意識しながら、〇印をつけるということ。

 

おい、そこの受験生!

機械的にただ〇印をつけているんじゃダメダメ!

 

これがこの部分の話題だと、そう意識しながら〇印をつけなさい!

 

② 解答の手がかりを求める場所のヒントになる。

もちろん、可能であれば、すべての部分の「話題」を詳細に把握して欲しいのだが……

 

例えば、上のイラスト。

コウモリと赤鬼の話題についてまとまっている部分を把握しておく。

すると、コウモリと赤鬼に関する問題が出たとき、「手がかりを見つける範囲」をしぼりやすくなる。

 

そういうことである。

 

先日取り組んだ某男子校の説明文。

かなりの設問が上記の①②を意識しただけで楽になるような気がした。

 

話題にこだわろう。                  「これが話題だ!」と意識して、印をつけてみよう。

 

 

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