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現在、思いつくままに、さまざまな工夫を試しながら、ブログを書いています。

いずれ、書いたものの順番を整理したり、内容を修正したりします。

場合によっては、削除します。

 

今回は「酷語脱出:ミス撲滅の戦い」です。

 

いくら良いことを学んでも、ミスがボコボコ、大低迷。

そういう悲しいこともありますよね。

 

※小ネタとして使う目的で作った画像です。見落としがあれば、後日修正します。

 

 

 

 

例)ミスの内容

 

画像は選択式問題。(一例として、選択式問題をあげています)

そして、ミスは「また、設問の条件を読み落としたの。これで、何度目?」です。

 

設問の条件の見落とし、これで悩む子もいますよね。

 

① どう戦う。

 

・つまらないミスでどの程度の得点を落としていたのか、明示しよう

 

→「なんともったいないことをしているんだ」と子どもに感じさせて、ミス撲滅のための心構えを作る。

 

・ミスした問題に取り組み直させて、どうすべきだったのか、はっきりと理解させる。

 

→ミスしないように、体にたたき込む!

 

② どう戦う。

 

・ミスをしないようにするために、どうすべきかを考えさせる。

 

→考えるためのサポート(大人/指導者の)は必要だと思う。

 

・ミスをなくすために「する」と決めたことを書き記す。見えるところに!

 

→ふり返りだけで終わらせない。

 

☆ どう戦う

 

・「する」と決めたことができているのか、大人が確認するなども良い!

 

これで効果がある子もない子もいる。

なかったら、さらに別の方法を……

 

とにかく、ミスをなくさないと酷語状態を抜け出せない子は存在する。