3月3日(日)解禁です!

春というより夏に近い気温ですよね~。プンプン

と、思いきや

今日、23日は雪降ってます。

せっかくのお休みなのに管釣り行っても寒そ~。ガーン

 

でもでも、奥多摩川もあと少しで解禁ですw。

待ち遠しいなぁ。口笛

 

今年も放流は上流域、中流域、下流域と分散して放流され

ほぼ1年を通して楽しめそうです。

 

秋には「トラウトチャンピオンシップ」も予定されて

大型ニジマスの大チャーンス!

昨年のチャンピオンシップの様子は、地元ケーブルTV局ですが

多摩ケーブルネットワーク「西多摩てんこもり情報局」で

放送されます。

 

詳細は券売店に置かれているパンフか

奥多摩漁協TEL 0428-78-8393

http//www.okutama-fc.co.jp

で調べてください。

 

 

 

 

 

2024年が開始されました。

毎年色々と大変な東京の奥座敷奥多摩川ですが。

 

今年もこんなのが釣れると良いですね。

一年宜しくお願いします。ウインク

今年も秋になりました。

なぁ~んて明日からは12月だよね。(冬だよもう)

奥多摩川も冬支度に入ろうとしていますが

今年は気温の下がりが遅いせいか、紅葉がまだ頑張っています。

その中でも、お魚さんは秋を迎えています。

ヤマメも成熟して産卵して一生を終えています。

こんな状態のヤマメが流れ着いているのがよく見られます。

これが見られるようになると

奥多摩川に秋の終わりを告げる冬将軍の声も聞こえてきます。

来年の春になると、このヤマメの子供たちが、元気よく泳ぎ始めますよ。

 

毎年恒例の、奥多摩漁協主催(流域釣具店さん協力)の

「奥多摩川トラウトチャンピオンシップ」が開催されました。

第9回目の開催となります。

奥多摩川ではニジマスのみ12月31日まで釣ることができます。

そこで、せっかくだから、釣り人の皆さんにも大いに楽しんでもらいたいと言うことでこのイベントが始まりました。

漁協組合員と奥多摩川本、支流のます類年券、日釣り券を持っている方が参加できます。

大きめのトラックで、大きい魚を、たくさん放流。

 

検量時間に持ち込まれ始めたニジマスはBIGなサイズ。

 

顔も厳ついオスですね。

 

地元ケーブルTV多摩ケーブルネットワークの番組取材も入りました。

 

10位までの入賞者で記念写真。(50cmオーバーのものばかり)ポーン

 

私は賞外でした・・・・・えーん

でも、照れ

参加者のみなさんには大いに楽しんでもらえたのではないかと思います。ニコニコ

毎年参加者が多くなるこの大会。

これからも続けていきたいと組合長も言っていました。

楽しみです。(来年はがんばるぞうびっくりマーク

 

11月初旬に例年行なわれている、奥多摩川の各支流にヤマメの発眼卵を埋設放流しました。

本年も奥多摩漁協のご協力の下、10.000粒を毎年放流している支流の奥~~へ、入れました。

成魚放流では、直ぐに釣られてしまいます。

魚を増やす上で発眼卵放流は非常に効果があり、続けていくと確実にその川の魚の量が増えていくのが解ります。

 

友愛会担当の支流も、毎年ヤマメの成魚を見かける数が増えるようになりました。

ことしは、大きなヤマメが産卵しているところも見られました。

不鮮明ですが、前の小さなメスを後ろから大きなオス(25cm位)が追いかけています。

その直ぐ下流には、産卵した跡が残されていました。

他にも小さい魚体は沢山見られ、これからの増殖に期待が持てる、発眼卵放流でした。