ダスの登録は、証明書の確認と本人の写真撮影をした上で、注意事項の確認やら利用に関する説明などをされます。
使い慣れた人ばかりではないので、一組あたり15分前後かかることも。何度か利用した人の場合、5分もかからないです。
毎回のことなのですが、ディズニーランドでは一番はじめに『美女と野獣』のダス予約をとる方が多く、午前中は常に5組以上が待っています。さらに、一番はじめに来るグループが多く、どの組も登録からするんですね。なので、入園してすぐにダスアビリティサービスを利用して美女と野獣のアトラクションを乗ろうとすると登録などに30分ぐらい待つこともありえます。もちろん、その並んだ時間は待ち時間から引いて案内してくれるのですが、もともと待機列に入るのが辛いから使わせてもらうサービスなので、結果的に30分以上並ばなければならないのは意外と大変です。そのことで登録時にクレームいってる人もいます(時間かかりすぎなんで、早くしてみたいな)
まず登録だけなら、どこのアトラクションでもできます。美女と野獣に向かう道中のモンスターズ・インク、バズ・ライトイヤーのアストロブラスター、スター・ツアーズなど、どこも登録待ちしてることないので、まずそのあたりでダス登録だけしてもらうと、その後のアトラクション予約の時には必ずしも全員で揃っていかなくても良いのです。
⬆ここがユニバのサポートパスとの大きな違いです。
ユニバだと、必ず全員で予約しにいかなければならないので、ジョーズなどでは一度下まで降りていく必要があります。
ディズニーの場合、全員のチケットをもって代表者と対象者がいけば良いので、他のメンバーに座る場所などを先にとりにいってもらったりできるんですよね。