前の記事の解説をしていこうと思います!
手順2、白い紙を見る のとき、あなたの視線は紙全体をウロウロしたと思います。そして、手順4で黒丸を書いた紙を見たときは、無意識に黒丸の周りに視線が集まったのではないでしょうか??
つまり僕が言いたいのは、『集中する=捨てること』であるということです!!!
白い紙全体を ”テスト範囲”、あなたの視線が動いた部分を ”自分が勉強したところ”と考えてみてください。
勉強が苦手であることの最大の原因は、『わからないところがわからない』からです。学校の先生方はよく『今日の授業でわからないことはありませんか?』と質問してきますが、あんなのは全くの無意味です!!!
なぜなら、わからないところがわかってる奴は、調べたり友達に聞いたりして結局は成績が上がっていくタイプの人間だからです。
そして、わからないことがわからない人の多くは、手順2のようにテスト範囲全体をよくわからんけどとりあえずなぞってしまう人です。
一方手順4のように、最初にある部分を重点的に勉強する人は、それ以外の部分を捨ててはいるものの、どこが重要なのか、難しいのかを正しく把握し、最初は小さかった黒丸がどんどん大きくなり、数も増え、最終的には手順2のタイプよりもはるかに短い時間で、より深い内容のことが理解できるのです!!!
こどもさんに一度でも『集中しなさい』といったことがあるお母さんお父さん。もし子どもさんから『集中するってどうしたらいいの?』と聞かれたら正しく答えてあげられますか?
もし、あなたが『そんな屁理屈言わないで勉強しなさい』と答えざるを得ない場合、残念ながらお子さんは100%勉強のできる人間にはなりません。断言できます。
きつい言い方になりますが、親が自分の言葉すら理解できておらず、考える力もないのに、子どもさんが多くのことを理解できる人間に育つはずがないからです。
『大部分を捨ててある部分に注目し、いま自分が何をしていて、何が大事で、何が出来ないのかが分かること』
これが集中するということです。
これが出来れば、ほかの人が1時間かかる内容も、30分で理解できる要領のいい人間になれるのです!!
