小田原ハウジングお施主様ブログ

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広島県で医師が認めた健康住宅を建てる小田原ハウジング
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外回りのこと、水回りのこと。あれこれと煮え切らず二転三転で小田原ハウジングの皆さまを振り回す日々の中、おかげさまで無事に地鎮祭の日を迎えたのが、2月頭のこと。


いよいよ目に見える形で事態が動いていく、その初日です。寒さの厳しい中執り行われたこの儀式を通して、本当に多くの方々のお力添えの元で我が家がつくられていくことを改めて実感しました。


地鎮祭については、当日の流れや準備するものに関しては事前に小田原ハウジングさんから詳しくおしえていただいていたので、特に心配事はなくこの日を迎えることができました。お願いする神社さんによって施主側が準備するものは変わるようですが、我が家の場合はこちらで支度するものはほとんどありませんでした。


そもそも「地鎮祭、どうされますか?」の質問から始まったこのお話。なんとなく、地鎮祭はしてあたりまえという先入観があったのですが、そんなことは全くないとのこと。調べてみると、やらないこともあれば、神社ではなくお寺に依頼する仏式だったり、キリスト教式で行ったりすることもあるとか。


我が家は神式でしたが、神主さんからは、近所の県内有数の大規模ショッピングモールの地鎮祭をされたお話を伺ったり、基礎工事の前に家の中心部分に埋めるという「鎮め物」をいただき中を見せていただいたり、普段知ることのない世界を垣間見ることができて楽しかったです。


その後、地縄張りの確認。土地に縄を張って、どこに建物が建つのかを決めた状態を見せていただきました。今まで図面で見ていたものが実際の土地に落とし込まれているのですが、とにかく思ったことは「狭っ!」でした…。(我が家は実際に狭いのであたりまえなのですが、この段階で狭く感じるのもあるあるなようです)

ちなみに。地鎮祭の間一番気になっていたのは、お供え物に真っ赤なパプリカがあったことでした。「神社なのに洋物(?)なんだねえ」と、帰り道家族で話した思い出。