いつの間にか

1ヶ月、軽く経ってた~






先日
やっと読み終わりました!!







感想・・・








簡単にちょこっとね・・・













ネタバレしたくない方は
読まないで下さいね

・・って、
さほどネタバレしてないと思いますが(^^;)














東日本大震災で被災した
子ども達






福島で
当時小学5年生だった
仲良し6人・・・








被災し、
北海道から大阪まで

みんなバラバラに別れて暮らしていた中







ある事件をきっかけに





3年半後に
再会する事になるんだけど




この辺までは本の裏表紙に書かれてます






津波によって、家族全員を亡くした子や




兄弟だったり、祖父母だったり
家族を、助けられなかった事に
葛藤しながら生きていたり







「運良く?」生き残った・・・?






簡単に「良かった」なんて言えない








こんなに背負っているものが大きかったとは








生と死の運命を分ける
究極の選択






もしかしたらどっちを選んでも・・







息子ならどうするか
どちらを選ぶのか、思わず聞いてしまいました







後半、
15歳の少年少女が

心に抱えていたものが大きすぎて


心に抱えた闇が

どんどん明らかになってきて




どんどん自分目線になり
話に引き込まれてしまいました







すごく
心が締め付けられて








読んでいて涙がこぼれていました













最後は…




それぞれが

自分で乗り越えて生きていかなければ

いけないこと


友達とのこと





いろいろ、大人の私でも

考えさせられた物語でした







読み終わったら


しばし放心状態でした・・・











毎日、おはようが言えること
行ってらっしゃいが言えること

お帰り~、ただいま~がいつ
当たり前じゃなくなるかわからないって
こと





今を大事にしたいなって思いました







中学3年生の視点、目線になっているので
やっぱり息子くらいの年齢でも読めると
思いました




内容は少しハードかもしれませんが

後半は一気に読めちゃいました





いきものがかりの水野さんの
解説だけでも泣けた~。:゚(;´∩`;)゚:。








息子は1/3くらいまだ読み残していている
ので
全部読ませたいと思います







よくわからない文章でスミマセン







文章力ないのでこの辺で~







今日もありがとうございました<(_ _)>





ぐっない星乙女のトキメキあしあと