こんにちは〜ニコニコ

ブログの内容がバラバラで混乱させてしまい、ごめんなさい〜アセアセ

 

最近の投稿は大学での夏休みの過ごし方やシアトルの観光名所をアップしていたのですが、今日は大学に入る前のことについて戻りたいと思います!

 

以前にアメリカの高校を卒業して夏休みに数試合プレーした記事を更新させて頂きました。今日はその後大学に入るまでに私は何をしていたのか?をお話したいと思います!長くなってしまうので、この内容に関しては2回に分けて更新させて頂きますニコニコ

 

アメリカでは例えば私の場合、ワシントン大学に入ります。と大学のコーチに伝えて書類にサインすることコミットした。と言います。

 

これは要するに私はワシントン大学 女子ゴルフのメンバーになります。と言う契約書?のようなものです。

 

アメリカの大学でスポーツをする時にアスリートとして入学するのと、一般学生として入学して入学してからクラブに所属するのでは大きく違います。なので説明は難しいですが、日本でいう"部活"と言う言い方とは少し違いますアセアセ

 

その理由はNCAAと言う組織の元で動いているので本当に細かいルールがあるのと、もちろん文武両道ですが、自分のスポーツ(私の場合はゴルフ)の練習時間、大学としての試合数が日本の大学に比べると比べ物になりません!!

 

前置きが長くなりましたが、以前も少し説明したように大学がいくら決まったにせよ、インターナショナルの生徒はTOEFLが必須になってきますチーン大学にもよりますが、指定された点数をクリアしないと入学を認めてもらえませんえーん(大学によってはTOEFLがいらない学校もありますが、それは入学してからがTOEFLが無かった分大変だと聞きました)

 

TOEFL iBTの満点スコアは120点となります。ワシントン大学では76点必要といわれましたガーン私はTOEFLの勉強をするために、高校卒業後一旦日本に帰国し、TOEFLに特化した塾に通っていました。今となってはTOEFLと言うワードを聞きたくもないぐらい大変で塾だけでは足りなかったので一対一の家庭教師もつけてもらいましたチーン

 

ワシントン大学4学期制なので入学が可能な時期は4回ありました。9月入学が一般的ですが私の当時の英語力では到底間に合わなかったので1月入学(秋学期の後)を目標に勉強していましたえーん鉛筆

 

コーチから頂いたオファーは1学期遅れた1月入学か1年遅れて次の年の9月入学まで待ってあげるよ。とのことで、それでもスコアをクリア出来なかった場合は大学をまた1から変える必要がありました…

 

私の当時の英語力では76点は本当に大変なスコアだったのでプレッシャーと不安だらけでとにかく勉強するしかありませんでした。

 

高校卒業してその夏の8月に帰国し、1月入学だと12月までにはスコアをクリアしなければいけなかったので期間は5ヵ月…大学に入れなければ話にならないのでこの期間ほとんどゴルフもせず、本当に気分転換に練習、ラウンドに行く程度でほぼ毎日塾と図書館に通い込んでいましたチーン

 

10月の始めにはフィリピンに1週間語学留学にも行かせてもらいましたお願い

そこでは一日7~10時間とにかく英語の勉強。スピーキング、リスニング、ライティング、リーディング4つのセクション全てを1週間毎日フィリピン人の先生に一対一で教えてもらいました学校鉛筆

 

スピーキングやリスニングはとにかく英語の環境にいることが一番伸びる方法だと思うのでその1週間は本当に内容の濃いちょっとした気分転換も含めて行って良かったと思います星

 

(帰国前日には卒業証書をもらえますキラキラ)

 

今日はここまでで次回の記事で続きをお話したいと思います流れ星